オカルト版まとめ
残業の恐ろしいおはなし

この怖い話は約 3 分で読めます。

上司は、気になる通路を見ないようにダッシュで電気つけ
電気を消すとダッシュでドアまで戻る、を繰り返していたらしい

「どんな気配なんですか~?」
軽い気持ちで聞いてみた。
そのお店は私の住んでいるところから電車で10分ほどの場所で
実はそこがいわくつきの土地だと知っていたのだが
まさか上司がそんな事を感じているとは思わなかったから。

「それがな・・・怪我をしている男の気配だった。
蹲ってじーっとしてるんだけど・・・」

私はちょっと躊躇しながらも上司に言った。

「あの、そこ地元では有名なんですけど、昔刑場だったんですよ」

上司は「うわあ!怖いなぁ!もう絶対あの店には行かない!
俺、見なくて良かった!見たら絶対気絶してた!」
と騒いでいました。でも本当に見えなくて良かったなぁと思います。

あまり怖くなくてすみません。このスレ好きです。

549 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/13 15:15
俺はホテルで勤務してるんだけど、恐怖ネタはワンサカとある。その一つ。
警備員の間で有名な話。警備員は12時なると各フロアを警備に回るのだ。
クジ引きで、24階を回ることになったAさん、(((;゚Д゚)))ガクガクブルブルしながら
警備に回る。節電の為に廊下は薄暗くなっていて、とても不気味な風陰気だった。
恐怖を引き立てる全ての要素が揃っていた。フロア中間を過ぎた時、それは起きた
背後の方から、若い女性の声で、“すみませ~ん・・・”って聞こえるではないか
警備員は、マジかい!!と思い同時に、恐怖がマックスに達する。
“すみませ~~ん・・・”その声は段々近づいてくる。おそるおそる振り返ると
白いワンピースを着た女性がそこに立ってるじゃねーか!!しかもこっち来てるし!!
警備員はパニックになって猛ダッシュで逃げたそうな。
24階では自殺があったそうだ。部屋番号までは言えないが、彼氏にフラレタ女性が
風呂場で手首を切り自らの命を絶った。

550 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/13 15:19
ただの一般客かもしれない。

551 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/13 16:48
>>550
漏れもそう思った。閉店後の店内とかなら兎も角、
ホテルならただの泊まり客だったんじゃねーのかと。

553 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/13 18:52
作業場の片隅のPCで、ここを読んでいるワケだが。
5mぐらい後ろで床を踏みしめるような音が「トン」と鳴ったワケで。
そんな音は普段からしてるような気もするんだけど(霊的とか、そういうんじゃなくね)、
ここから見える売り場の品物の隙間では白いものが横切ったように思えてみたり。
今は、まるっきり一人きりだし、窓の外は薄暗くなってきてるし。イヤーン。
7時になったらソッコーで戸締りするか。

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