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洒落怖

俺の影

335 バーテン 2007/11/29(木) 01:06:21 ID:5GWtn6TcO
もう5年も前の事20才になった位からか、俺は霊感がなぜかなくなりまぁ平和な日々を送っていた。
当時は渋谷のclubでHIPHOP系のイベントのオーガナイザーをやってたから毎日渋谷で遊んでた。
今はもうないけどその日イベントをやった箱は渋谷の新南口を出た所にあったSと言うclub。
イベントが始まりタイムテーブル見ながら友達と酒を飲む。オーガナイザーなんてイベント始まれば暇だからナンパしたり踊ったりしてた。

339 バーテン 2007/11/29(木) 01:18:23 ID:5GWtn6TcO
ここの箱に限らず渋谷のclubは幽霊が出る場所が多い。Sはあまり広くないのに幽霊が出るって渋谷で遊んでる人の中では有名な話しだった。

イベントも半分終わりダンスのショータイムになりスタッフに任せて俺はコンビニへ…何を思ったのか少し散歩する事にした。
新南口を出て左側に行き路地を入ると汚い川があった。コンビニを出る時から何となくつけられてる感じしていた。
俺ってモテるからしかたないかwとか思いつつ話しかけやすいように少し明るい場所でタバコを吸う。
気のせい?そんなハズはない…今も視線は感じる…
少し待ったけど変化がないので戻る事にする。そして10mほど歩いた時に声がした…

342 バーテン 2007/11/29(木) 01:26:40 ID:5GWtn6TcO
??「カ*ロウ…」

はっ?誰だ?帰ろう?何を言ってるんだと思って振り返ると…

さっきまで俺がいた場所に俺がいる…
正確には俺の姿をした影?闇がいる…
街灯の下なのに暗いとしか言えない…

そして俺の影は言った
「カワロウ…カワロウヨ…変わってよ?」

そして奴は立ったまま金縛りになった俺に手を伸ばす…

10m離れてたはずなのに首を絞められる…
10m離れてたはずなのに目の前にいる…

343 バーテン 2007/11/29(木) 01:34:19 ID:5GWtn6TcO
影「死ねば変われる…死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね…」

そう言って更に強い力で首を絞めてきた瞬間携帯が鳴った

携帯が鳴って死ぬほど驚いたのは俺だけで奴は相変わらず首を絞めている
昔からこんな時はお経を唱えるんだけど、この時は携帯が鳴りだした為に頭真っ白…

やばい…これは死ぬかもって思ったら携帯が手から落ちる。携帯が落ちると同時に

女「キャーー…」

突然の叫び声!今度はなんだと思った瞬間体が自由になり首を絞めてる俺を突き飛ばす!

344 バーテン 2007/11/29(木) 01:44:26 ID:5GWtn6TcO
突き飛ばそうとした手は空を切り俺は前のめりによろける…そして腰が抜けて地面に座り込む

もう一人の俺は消えていた…

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洒落怖

葬式の話

454 葬式の話。1 sage 2009/07/09(木) 22:53:15 ID:QpCUMc9Z0
そういえば、俺の爺様の葬式のとき、こんなことがあったそうだ。
ほとんどが母親からの伝聞なので、実体験ではないのだが。

式自体は滞りなく進み、無事に終わった。
通夜が終わると集まっていた親戚たちも帰り、爺様の子供たち(俺の母親と叔父二人)
が酔った頭で香典の勘定をしていた。

すると、洗い物をしていた叔父の奥さんがやってきて
「あなた、拝ませてほしいという人が来てるんだけど…」という。
結構に酔っていた母親たちもさすがに不審に思い
(これは拝むふりをして香典を泥棒しに来たのかもしれない)と考えた。

しかし叔父たちも動転していたのであろう、「せっかく来てくださったのに、失礼だ」
と思ってしまい、また香典をしまっておき、いざのときは男二人何とかなるだろうとも
楽観的に考えた結果、その男を上げる事になってしまった。

母親に聞くと、男の風貌ははっきりしないという。
とにかく男であることは確かなのだが、中年であったような気も、また老人であったような気もする。
また服装も行き、帰りで違ったものを着ていたような気がするという。
印象深かったのが、「男の体からは、魚の生臭いにおいがしていた」ということだそうだ。
また男の人相は覚えていないが、終始ニコニコと笑っていたという。
しかし母親は「笑っていたのに、なんだか感じが悪くて不気味だった」と言っていた。

455 葬式の話。2 sage 2009/07/09(木) 22:58:49 ID:QpCUMc9Z0
男は仏間に入るなり、「線香を消してくれませんか」と妙な事を言う。
「失礼なやつ」とも思ったが、まあせっかく来てくれたのだからとも思い言う通りにすることにした。
次に男は、「私と仏様を二人きりにしてください」という。
これまた失礼な頼みだが、香典もしまい金目の物や火の気も無いので男の思い通りにさせてやったそうだ。

ふすまを締め切って隣の座敷から様子を伺うが、読経などする気配も無い。
これはいよいよ怪しいと感じ、仏様を傷つけられたら大変とそっと覗き見たそうだ。

異様な光景が広がっていた。

男は仏様の顔の鼻先に自分の顔を近づけ、ニコニコと笑顔を浮かべながら何かをつぶやいている。
母親に聞くと、その男はどう見てもそのまま爺様に触れようとしているようにしか見えなかったという。
しかし決して仏様には触れようとしなかったそうだ。

しばらく見ていると、男の呟きがはっきりと大きくなったのが判った。

456 葬式の話。3 2009/07/09(木) 23:05:28 ID:QpCUMc9Z0
「むねん。むねん。むねん。むねん。むねん。むねん。むねん。」
男はそう、はっきりと繰り返していたと言う。
総毛立つ様な思いがしたそうだ。
また顔は相変わらずにたにたと笑っているが、なぜか激怒しているように見えた、という。

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短くて怖い話

泣き人形

オチとか何にも無いんだけど、最近体験した話。
実家が寺だけど、家族全員霊感なし。
でも「お払いお願いします」って怖い写真や人形が良く持ち込まれる。
それらは毎年ある程度溜まったら、お経挙げて御炊きあげする。

去年、「夜中に泣く。捨てても戻ってくる」と20cm位の人形が持ち込まれた。
持ってきた人があんまり泣くので、祖父が目の前で箱に入れてお経を上げながら箱にお札を貼った。
その人形を燃やすために箱を開けたら、箱の中が引っ掻き傷だらけ。
まんま人の爪痕の小さい版。

多分、人形の服の金具か何かが擦れた、とかだろうけど。

でも祖母まで一緒に家族総出で必至にお経挙げた。
写メ撮ろうかと思ったけど、怖くて出来なかったよ。

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洒落怖

美人画

VIPのほうにあった古物商の話は割と怖かったんだがコピペしていい?
これなんだが。

387 名前:古物商 投稿日:01/10/02 13:04
初めまして。私は都内で古美術を扱い、口を糊している者です。
さて、この仕事をしていますと色々な不可解な事象に出くわしますが、
今回は御挨拶も兼ね、今迄で一番強烈だった話をしたいと思います。

3年前のことです。私は稲城市のとある大きな農家から土蔵の整理を
召し使いました。なんでも息子さんが事業を始めるのにまとまった
入り用が欲しいとの事です。私は早速その立派な倉の中を相棒と物色
し始めました。めぼしい物を査定していると突然、相棒が「ほう」と
呟きました。何か面白い物でも見つかったのかと思い、相棒の元に
行ってみると相棒は一枚の絵画に見入ってます。

「狩野派だな?」「ああ間違いない」「誰だ?」
相棒はそれが入っていた箱の裏書きをみていましたが、何も書いてありません。
「無名か?」「いや暗くてわからん。でも調子から視て江戸中期だろう。
明和か安永か」「いずれにしても明るい所で落款、花押(署名)を調べないと」
私達は表に出て、改めてその絵を見つめ直しました。
絵は目が覚めるような美人画。流石は狩野派、線は堅くとも色使いは鮮やかです。
しかしどこを視ても、透かしても署名の類いはありません。
「無名だが、これは大した物だぞ!」「早く帰って調べてみよう!」
私達は相応のものを倉主に支払い、他の二足三文のがらくたと一緒にその絵を
持ち帰りました。その後その絵がもたらす不幸など考えもせずに…。

310 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/08/03(木) 13:29:19 ID:huijBN2t0
一応まとめをチェックしたし誰も居なさそうなのでコピペ投下開始~。

391 名前:古物商 投稿日:01/10/02 17:34
390さん。御丁寧に有り難うございます。
このくらいの短さでよろしいでしょうか?
ただ一気に書き込める程短い話じゃありませんので、
徐々に書き込んでいきたいと思います。
まあへたくそな連載小説とでも思って読んでいただければ幸いです。

さて、稲城からの帰途、車の中で私達はあれこれ絵のことについて
話し合いました。狩野派は江戸画壇界でも保守派で知られています。
作品の対象は殆どの場合、風景や動物、静物等です。
しかし、江戸の文化の本流が侍から町人に移るにつれ、絵の対象も
役者絵や美人画、応挙にみる幽霊画などに変わっていきます。
浮世絵文化の台頭です。しかし、狩野派はそれを由としませんでした。
そんな格式ばった狩野派を嫌い、狩野派を密かに抜け野に下った才能ある
若い絵師が当時沢山いました。これで絵が無名なのも理由が分かります。
「もしかして英山かもしれないぞ!」「まさか!!」
そんなことを話ながらふと、車の外に目をやると普段と全然違う光景が
目に飛び込んできました。(ここは? …下町だ!)私達は何故か
深川の辺りを走行していました。私は驚いて相棒に聞きました。
「お前…外苑で高速降りたよな?」「ああ…なんでこんな所いるんだ?」
相棒も首をかしげるばかりです。外苑で高速を降りたのは記憶にある。
ほんの五分くらい前の事です。で、何故深川にいるのか?
私達は狐に摘まれたような思いで、車を店のある港区某所に向けました。

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学校の怖い話 洒落怖

図書館にいるモノ

566 1 sage New! 2006/12/03(日) 10:46:08 ID:fJaZu2+r0
これはつい先週あった話です。
ようやく気持ちが落ち着いたのでひとつ書いてみようと思います。
自分は大学4年生でとある私立大学の図書館でアルバイトをしていました。
地下1階と地上2階まである結構出来のよい図書館で、深夜の職員がいない時間帯に貸し出しや整理をするのが仕事でした。
テスト時期や卒論の〆切りが迫る時期はともかく、日頃は夜8時を過ぎるとガランと静まり返り、特に地下フロアは節電のためにエアコンを切ったりしているときには何か薄気味悪い感じを受けました。
私達は毎週交代でこの地下フロアに返却と整理を行うのですが、どうにもいつも誰かに見られているような、誰かがいるようなそんな気がするのです。
特に集密書架と呼ばれる電動式で動く棚のある場所に行くと、まるで本全てが私を見ているような、そして棚と棚の間から誰かが私を見つめているような、そんな気になります。
本当に稀に現れる集密書架の利用者にばったりあうと、思わず息が止まりそうになりました。

567 606 sage New! 2006/12/03(日) 10:47:13 ID:fJaZu2+r0
この図書館ではよく不思議なことがあり、本を送るためにあるエレベータが夜には閉鎖してある2階に行っていたり、椅子がとんでもなく遠い場所にポツンとおいてあったり、開けた記憶のない窓が開いていたりすることが度々ありました。
私達は利用者がやったものだと思い指して気に止めたりしなかったのですが、7月を境に私はそれらに対しての認識を改めざるをおえませんでした。
7月の中旬。いつものように地下の業務に向かうと、集密書架の棚の上から白い手が数本、まるで何かを掴もうとしているかのうようにわらわらと動いているのです。
え!?と思わず凝視するとそれはふっと消えてしまい、始めは目の錯覚が疲れているのだろう。
そう思って済ませていました。
しかしそれからはそれらが度々見えるようになり、もうそんなことは言ってはいられませんでした。
本を整理していると本と本の間から誰かの顔のようなものが遠くの棚から見えたり、足音がするので誰か来たのかな?と思ったらどこにもいなかったり、あるときには本を降ろすためにエレベータを使おうとしたところ、
エレベータの僅かな隙間から、真っ黒い闇の中で目だけがじっと私を見ていることがありました。今でもその光景を忘れられそうにありません。それからというもの私はエレベータから本を出し入れする際、
重い扉をそぅっと持ち上げて、常に後ろに逃げる体勢を撮とるように心がけました。
私はそれらのことを実害がないのだし、言ったらきっと笑われる。と思い今までアルバイトを続けていましたが、ついに先日命の危険を感じるような出来事が起こったのです。
私にとってそれはもうトラウマとなって心に深い爪痕を残すこととなったのです。

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ストーカー・きちがいの話 学校の怖い話 洒落怖

追ってくる女

418 本当にあった怖い名無し New! 2008/10/07(火) 23:25:02 ID:Xa8aDvA50
私の住んでいた町は田舎にあって それこそ中学校は
全学年あわせて14人、くらいの人口の少なさだった。
そんな私が学生のころに、口裂け女の噂が広まった。
都会より遅かったのかな?雑誌で見た記憶はあるけど。
私はそういうの信じないタイプだったし、同級生は
皆アホみたいな男子ばっかりだったからいつも一人で帰ってた。
ある大雨の日に、私は急ぎ足で家に帰っていた。
山の中間にある学校まではひたすら田んぼの中の道で、
私は日直だったのかな とにかく一番最後まで学校に残っていた。
すると坂を降り切ったところにある電柱についている街灯が
壊れているようで、ピカピカと途切れた光を放っていた。
その下をよく見ると、人がたっていた。
女だった。傘もささずに紫のコートをきていた。
あたりは真っ暗でさすがに気持ち悪かったので、ダッシュで通り過ぎようとした。
すると女が急に私の髪の毛をつかんだ。
あまりに突然の出来事にびっくりして、私は思いきり手をはたいた。
女は私を傍観していた。
とりあえず私は先生を呼びに、学校の方へ再び走った。

424 本当にあった怖い名無し New! 2008/10/07(火) 23:34:07 ID:Xa8aDvA50
学校の玄関は開いていたが、女が入ってくるのが怖かったから自分でしめた。
職員室にかけこむが、いつもいるはずの先生がいない。
なんで、と思い今度は自分の教室に駆け上がろうとした。
すると一階の窓が割れていた。アイツが入ってきた。
恐怖が全身を支配していた私は、とっさに近くの保健室に
飛び込み、狭い掃除用具入れに隠れた。
しばらくは静かだった。
10分ほどたって、もう大丈夫かと思った瞬間に足音が聞こえた。
保健室に入ってきた。私を探している音がする。
その時に女が掃除用具のドアをあけた。目が合った。
濡れた髪、荒い息が吐かれている口にはマスクがあった。
もうだめだ。口裂け女に殺される。直感的に私は目をつぶった。
すると女は私の瞼をガッと開き、眼球を舌でなめた。
あの感覚は忘れない 痛さと気持ち悪さで視界が悪くなった。
そのあと女は私の服を脱がし体のいたるところに爪痕をつけた
私は泣きながら抵抗したが 一度腹を蹴られてからおとなしくなった。
ひととおりの作業が終わると、女は猛ダッシュで何事もなかったかのように部屋を飛び出した
私はしばらく茫然とし、泣いた後、家に帰って親にこのことを話した。
すぐ町全体の騒動になったが、女は捕まらなかった。

なぜか今でも首のまわりの爪痕だけ消えません