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短くて怖い話

ハムスター

796 名前:S君の友達 投稿日:2001/02/26(月) 18:29
以前書いた友達のS君の話です。
また心霊現象じゃないんで、スレ違いだったらごめんなさい。

S君は高校の終わり頃からハムスターを飼い始めたんですよ。
きっかけは私の友達のMさんが
誕生日のプレゼントにあげたからなんですけど、
私としては本人の都合も聞かずにいきなり生物(?)を
あげるのもどうかなーって思ったんですが、
S君本人は結構喜んで育ててました。

S君が1匹じゃ可哀相だからともう1匹買ってきたら
まさに鼠算!という感じでワラワラ増えたんですよ。
まぁ人にあげたり、死んじゃったり、逃げたりしたんで
増えたり減ったりを繰り返してましたが、
だいたい常時5~6匹いたと思います。
全部同じ1つの小屋で飼っており、
小屋にはちぎったティッシュをたくさん敷き詰めてました。
お昼頃に遊びに行った時、盛りあがったティッシュを掻き分けると
皆1ヶ所に固まって寝てて、その姿が可愛かったのを思い出します。
(ハムスターは夜行性)

797 名前:S君の友達 投稿日:2001/02/26(月) 18:31
そんなある日の事です。
ふと小屋の中をのぞくと元気に動きまくっている
ハムスターの数が1匹足りません。
「どいつがいないんだ?」と思ったS君は1匹1匹確認すると
一番動きがトロくさいハムスターがいないようです。
「まだ寝てるのか?」と思いましたが、
普通寝ているのならティッシュの盛りあがりが出来るのですが
その盛りあがりも無いようです。
「逃げたか!?」と思ったS君は、
部屋の中を探しまわりますが、それらしき姿は見当たりません。

「どこだー?」と思いながら、もう一度小屋の中を覗いてみました。
するとよーく見るとわずかにティッシュが
盛りあがっている部分があります。
「ここか?」と思い小屋に手を入れ、その盛りあがりを掻き分けてみると
そこには探していたハムスターの死骸があったのですが、
それを見たS君は思わず「うわっ!」と声をあげてしまいました。
その死骸は普通の死骸とはかなり異なっており
お腹がさけてて内臓や血は一滴もなく、
骨と皮だけという無残な姿だったのです…。

799 名前:S君の友達 投稿日:2001/02/26(月) 18:32
共食いしたのかもしれませんが、
それにしてはどのハムスターにも血の一滴もついてはおらず
しかもそのハムスターの周りのティッシュにも、
ほとんどわずかな血の跡のようなものしか見つからなかったそうです。
その後、暫らくは同じ状態でハムスターを飼いつづけていましたが
このハムスターの死骸と同じ死に方をしたのはありませんでした。
当時はイギリスか何処かの牛がやはり血や内臓がなくなり
骨と皮だけになっていたという事件、
キャトルミューツレーション(でしたっけ?)の話題で
盛り上げっていた頃なので、
私達は「S君の代わりにハムスターが宇宙人の犠牲になったんだ。」と
よく話したものです。(しみじみ…)

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短くて怖い話

メモ

うちの家は土地が狭いので三階建なのですが、
この間、家族が隣の県にある親戚の家まで出かけ、
自分1人で留守番していた時に、さすがに退屈してきたので
近くのゲーセンに行こうと家を出ました。

玄関を開けて気付いたのですが、
風か何かで、三階のバルコニーに干してあった布団シーツが落ちていて、
玄関脇の自転車に半分被さっていました。
「面倒臭いし、帰ってきた時に直すか」と思い
乱暴に折りたたんで、自転車の上に置いてそのままゲーセンに直行。

2時間くらいしてゲーセンから帰って来て玄関に辿り着いたら、
自転車のカゴに「元に戻しておきました」とメモが置かれていました。
上を見上げると、三階のバルコニーには布団シーツが元の通りに干してありました。

その日、家族はやっと夜に帰宅してきたのですが
一体、誰がシーツを直したのでしょうか…。

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夢・不思議

幻覚

527 : 1 : 2012/06/07(木) 12:50:11.23 ID:HUN9uTml0
中学生までフィギュアスケートを習っていました
俺はルッツをインサイド気味で踏み切る癖があってよくeが付いてしまっていた
その日は教室が終わってもコーンを置いてその内側で友達3人に見てもらいながらジャンプの矯正してた
ジャンプと言ってもあまりスペースは取れないからシングルにして踏み切りの感覚を掴んでただけだけどな
閉館も近づくと客も大分減りスペースも余ってたのでコーンを広げて見ていた友達も各々スピンやジャンプの練習をしていた

俺は少し離れた場所で友達を眺めていてあることに気付いた
友達の靴に蛙みたいなのがくっ付いてる
マスコットみたいな可愛い奴じゃなくて本当に本物の蛙しかもべチャっと潰れてしまってかなりグロイ
俺が凝視しているのに気付いたのか友達がこちらに向かってくる。
友達「なんだよ?」
俺は視線を落してジッと友達の靴を見つめた潰れた蛙がナメクジのようにゆっくり動き靴の裏の方に移動してゆく
俺「ごめん俺何か疲れてるみたいだわ」
その時はマジでそう思ってあまり深く考えていなかった
俺は今日はもう切り上げて先に帰る事にした

528 : 2 : 2012/06/07(木) 13:14:18.94 ID:HUN9uTml0
更衣室に入るとドッと疲れが襲ってきて思わずその場に座り込んでしまった
俺のロッカーの前にちょうどその友達の荷物が置いてある
嫌がらせか?かなり重い
そいつに文句の1つでも言いたいがそれをしに戻るのもめんどくさいから辞めた
そいつの荷物を思いっきしひっぱるといきなり頭をガツンと強く叩かれた
俺は踏ん張る力も無くて荷物の上に顔面から倒れてしまった
体が動かないので顔を横にずらして後ろを見るとこの荷物の持ち主が立っていた
「お前見えてるだろ?」
そういうとあいつはリンクに戻って行った

俺今まであまり怖い体験とかした事無いんだけど唯一それっぽいのは小6の頃体験した
この出来事だわしかも結局その後もあれが何だったのか友達に聞けて無いんだよね
俺へタレ過ぎww

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洒落怖

出張サービス

555 出張サービス1/3 2008/11/23(日) 02:18:20 ID:8wsEgQrN0
幽霊とかの話じゃないんだけど、ちょっと気持ちの
悪い話を聞いた。

取引先の部長さんを接待して、俺と上司と部長さんとで飲んでいた。
この部長さんが話好きで、面白い話を連発しちゃって
コッチが接待してるんだけど、立場を忘れて俺も上司も爆笑していたんだ。

そんな中で部長さんが話してくれたんだが、数年前にまだ課長だった
頃、単身赴任で結構地方を飛び回っていたそうだ。
そういう時に住むのがワンルームとかのマンションが多かったらしい。

「そんな一人住まいでさ、週末とかになると淋しくなるじゃないか」
意味有り気にニヤリとして部長さんが言うと
上司も「そうですよねぇ」といやらしく言う。俺もニヤニヤ。
、
「だろ?で、オネエちゃんを呼ぼうと思ってな」

部長さんはポストに投函されていたピンク系のチラシをゴミ箱から
引っぱり出して電話してみた。出張サービスとかのアレ。

556 出張サービス2/3 2008/11/23(日) 02:19:08 ID:8wsEgQrN0
風俗とかさんざん通っていた部長さんだったけど、デリヘルとか
は初めてだったので期待と緊張で待ってたところへオネエちゃん
が到着した。

で、部長さんがドアスコープで覗くと、これが又いい女だった。
若くは無いんだけど美人。

「いや~大当たり」
って思ったんだって。で、早くも下半身ギンギンでもの凄くニコニコ
しながらドアを開けた。

女「○○さんのお宅ですか?」

「はい」と答えて部長さんがドアから出た。

557 出張サービス3/3 2008/11/23(日) 02:19:45 ID:8wsEgQrN0
開けたドアの横の壁に、もの凄い音を立てて何かがぶち当たった。

女の後ろから何かが飛び出して来たのを見たというより
感じたという方が合っていた程の一瞬の出来事だったそうだ。
呆然としてる部長さんの足元に、血塗れになった男が
倒れていたそうだ。

そのマンションは二棟建っていて、両方のつなぎ目にEVと階段の有る
コの字型をしている。
ドアを出ると廊下は吹き抜けに面していて、向こう側のマンションの
廊下が見える。

「屋上から、この吹き抜けに向かって男が飛び降り自殺したんだよ」

回転しながら落ちてきた男の両足が、ちょうど部長さんの部屋の前の
廊下で手すりに掛かり、バウンドして廊下に飛び込んできたと言う事
だった。

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洒落怖

修羅場

420 本当にあった怖い名無し sage 2008/07/29(火) 01:00:59 ID:nVCAevGX0
知り合いから聞いた話。その知り合いもまた聞きらしいから、本当なのか作り話なのかはよくわからん。

AとBは夜遅く、2時くらいらしいんだけど男二人連れでコンビニに買い物をしに出かけた。
ダベりながら一本道をあるいていると向こうの方にT字路が見えてきて、右側から話声が聞こえる。
どうやら男女のようだ。突き当たりまで50mくらいまできて、そろそろ向こうも姿を現すんじゃないか、
どんな二人組なんだと道の角を見ていると、女が一人だけで歩いてきた。

あれ?一人だったのかな?男の声もしたよなぁ?なんてヒソヒソやりながらまた歩きだした。
暗くて女の顔はよく見えない。もうちょっとよく見てやろうとわざとこちらの歩く速度を落とした。
一人で歩いていた女がちょうど二人の正面30mくらいまできたその時、女がきた方向からもの凄いスピードで車がでてきた。

「あ」

と思う間もなく、全く躊躇もなく、その車は女をはね飛ばすと逆側の角へ消えていった。
高々と舞い上がった女が街頭のすぐそばまできた時、二人は初めて女の顔を見た。

どうってことのない、普通の顔をした普通の服装の女だったが、街頭に照らし出されたその顔は
無念とも、無表情ともつかないなんともいえない表情で、しかもこれまた凄いスピードで下に落ちていったので
最後までその表情の意図するところは読み取れなかった。

421 本当にあった怖い名無し sage 2008/07/29(火) 01:17:43 ID:LK/FXr/80
二人して唖然としながらその様子を見ていると、女は「グシャ」という音と共に地面に叩き付けられた。そしてピクリとも動かない。
ハタと我に帰り、「大変だ。こりゃ事故だ」と女に駆け寄ろうとした瞬間、車が走り去っていった方向の角から今度は男が凄い勢いで走りながら現れた。

「……………………!!!」

男は何事かを叫びながら女に馬乗りになり、髪を掴んで顔を起こすと一心不乱に空いてる方の拳でその顔を殴りはじめた。
男が拳をふりおろす度にその音が道に響き渡る。

「ぐしゃ」「ぐちゃ」「ぐしゃ」「ぐちゃ」

人間を殴って、あんな音はしない。男が殴っているのは、もはや「人間」ではない。
二人とも足がすくんでしまい、動くこともできずにただただその光景を見ていると、ふと男の手が止まり、そしてこちらに顔を向けた。

「…なんなんだよ、お前ら」

422 本当にあった怖い名無し sage 2008/07/29(火) 01:40:38 ID:lLwS6J9M0
普通に考えればこっちは男二人、向こうは一人。やろうと思えば取り押さえることだってできる。
しかしそのあまりの光景にAは足がガタガタ震え、Bにいたっては道の上にヘタりこんでしまっていた。

「…なに見てんだよ…」

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生物・妖怪

獣

子供の頃って何気なしに不思議なものが見えてたりする事があるじゃないですか。
これは姉がまだ小学生の頃、学校から帰ってる途中でみた事みたいです。

小学生って割りと早い時間帯に帰宅するんだけど、曇り空で薄暗かったそうです。
友達と帰るために、ちょっとだけ遠回りでかえってたそうなんですが、
その友達と別れた後、そこから自宅までの途中には竹林に囲まれた細い道があって、
小さい祠とか沼とか日光が入りにくいとか、子供が怯えるには十分な要素がつまった道を通らないといけないんです。

姉も嫌々ながら、もっと遠回りをするのも嫌だからと走って通り過ぎようと駆けだしました。
そんなに長い距離ではないのですが、やけに長く感じたようです。(精々300m位)
途中の沼と祠をなるべく見ないように駆け抜けて、大きな道に出る所にあるガードミラーまであと30m位・・・
と、その時に何か凄く嫌な物が道を横切ったのを見て足がすくんでしまいました。
細い獣道みたいなところを凄い速さで横切ったのでハッキリ見たわけではないようですが
とにかく嫌な形だったそうです。
姉は全速力で息があがっているところにビックリして息が止まったので
その場で倒れこんでむせていると、急に横の竹林からガサッと音がして凄く臭い臭いがしてきたそうです。
もう姉は怖くて苦しくて怖くて・・・身動き出来ないで意識が朦朧としてきた時に
耳元で聞いたそうです。
中年男性みたいな声と一緒に、自分の周りを複数の足音が取り囲んでヒソヒソ囁く声を。
その後姉は気を失って、その後近所の病院で気が付いたみたいですが、
髪の毛の一部が色素を失って白くなってしまいました。
その噂が学校中で広まって、その道をキモ試し感覚で行く人たちが増えたりしたようですが、それはまた別の話で。
最近姉が夢でその時のことを第三者的な目線で見たようですが、
そこでは竹林から出てきたのは私で「こいつの家に入ったろ」と言ってたといって、
身に覚えのない怒りをぶつけられました。
なんでやねん。その頃の私はまだ生まれてないってのに。