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洒落怖

ユンボの行方

348 344 New! 2011/08/23(火) 02:51:57.93 ID:+lI1AQCf0

さっき言った様に調度1ヶ月くらい前の事だ。
俺は京都に住んでるんだが、いままでオカルトなんぞに関わった事のない26歳。
そんな話はさておき、俺の住んでるアパートの横では新しく家を建てるとかでその基礎工事が行われていたんだ。

だが1ヶ月前は台風6号だっけ?四国でそれたあの台風よ
あの台風のせいで京都は風が強かったり、突然雨が急に降ったりメンドクサイ天気だったんだわ。
ちなみに俺の仕事はドカタだから、しばらく休みになったのよ
で、ドカタなもんで、朝作業着で出勤だから、その隣の工事のおっさん共とすぐに仲良くなったんだ。
この仕事はどうだとか、景気がよくないからどうだとかね

台風が近づいてこのままのペースだと関西通るのは間違いないってことで、俺は親方から明日は仕事を休みって聞いたのでのんびりしていた。
夜中、ちょうどPSPでゲームをやっていた俺はタバコを吸いたくなってアパートの外へ出た。
壁が汚れるのが気になるんで煙草は外で吸う様にしてるんだが、風が強かったんで隣の現場は大丈夫かとふと気になった。
んでフラフラと隣の現場へ行ったんだが、濡れたら駄目な材料は持って帰ったみたいだが、工事に使う道具が置きっぱなしで『こりゃ雨に濡れたらマズイんじゃね?』とか思ってたらおかしなことに気がついた

いつも現場に置いてるユンボがない。
ユンボってのは簡単に言うと小型のシャベルカーだな。
普通の奴なら何がおかしいかわからないだろうが、ユンボのアームってビニールシートの上に乗っけると重石のかわりになるから、道具は置いてユンボは置かないってことはあんまりないのよ
「変だな」って思った瞬間、一瞬うるさかった風が止んだ
その時に遠くであのユンボ独特のエンジン音が聞こえた
「おいおい、いま夜中の2時だぞ?」って思ったと同時に、「泥棒か?」って考えがよぎった
様子見て警察に知らせつべきかと、エンジンの音がする方向へ早足で向かった。
風がまた強くなったがエンジン音は聞こえるし、窃盗団捕まえたら金一封でも貰えるかもとか思っていたら…

353 344 New! 2011/08/23(火) 03:00:07.87 ID:+lI1AQCf0
途中でありえない事に気がついた。普通盗むなら、ユンボをゆっくり走らせて盗む馬鹿はいない。あってもトラックにのせる為に、荷台梯子を移動させるくらいだ。
そして、問題は音が聞こえる方角だが、その先のあるのは山しかない。ユンボのキャタピラなら進めない事はないが舗装されてない山道だ。
なにかがおかしい、と違和感を感じて一瞬足を止めたが、気になって先に進むとカーブの曲がり角で一瞬山へ入るユンボが見えた。
俺は知っていた。その山は道が上に続いているが、途中で行き止まりの筈で先にあるのは…

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寺・神社 洒落怖

貴船神社にて

じゃあ淡々と。

では、貴船神社で遭遇した話

これもかなり昔の話なんで細かい所の記憶が曖昧なのはご勘弁。

免許取り立ての頃って皆そうだと思うけど、車の運転が嬉しくてよく夜中に車であっちこっち行ったもんだった。

その日は俺を入れて男3人女2人の5人組で友人の運転する車に乗り、特に行くあてもなくドライブしてた。
ちょうど暑くなり始めたくらいの季節で当然というか何と言うか、涼みがてら肝試しにでも行くかって流れになった。

どこに行こうかって話をしていて、最初は深泥池に行こうってなったんだけど以前に俺と友人がちょっと怖い目に遭ったので猛反対した。
そうしたら女の子の一人が貴船神社の丑の刻参りの話を始めた。
みんな丑の刻参りのウワサは知っていても実際にやってないだろうと思っていた。
今みたいにネットが普及する前の事だったから、こういう怖いウワサは人から伝え聞く話ばっかりだったし、まして人伝に聞く話は眉唾ものだと思っていた。
じゃあ、本当にやってるか確かめようって事になり、軽い気持ちで貴船神社に向け出発した。
深夜にこんな所を車が通っているはずも無く、辺りは静まり返っていた。

真夜中で車もいなかったので構わないだろうと思い手前の駐車場ではなく、参道入り口の鳥居の前に車を停めておいた。
後でこれが幸いするとは、この時は微塵も思っていなかった。

126 本当にあった怖い名無し 2011/01/24(月) 19:04:51 ID:FyVw+WEZ0

懐中電灯なんか準備していなかったので、山の間から射す月明かりを頼りに参道を昇り始めた。
月が明るくて風も気持ちよくて、肝試しというより夜の散歩みたいな雰囲気で普通に話をしながら歩く余裕すらあった。
参道のゆるい階段を上りきり、門をくぐって手前の広くなっている所にたどり着いた。
さすがに木がうっそうと茂っていて月の光も射して来ず、さすがにさっきまでの冗談を言い合うほどの余裕は無くなっていた。

ちょっと躊躇いもあったんだけど、とりあえず奥へってことで暗闇に目を凝らして建物を回り込み、奥の木立の方へ入っていこうとした。
予想以上に暗く静かなのとさっきまでの余裕が無くなったせいか、皆一様に無口で雑草や木の枝を踏む音が結構響いているように感じた。
丑の刻参りの釘を打つでも聞こえて来るかと思ったがそんな音は聞こえて来なかった。

意を決して。とか言うと大げさだが、皆顔を見合わせ「行くぞ」って感じで足を踏み入れた。
木立の方へほんの数メートル踏み込んだ時に明らかに自分たちの足音とは違う物音を聞いた。
皆驚いて足を止め、茂みに身をかがめて息を殺し、聞き耳を立てていた。
物音は木立の奥から聞こえてくるようだった。
ガサガサと草や木の枝を踏む音が近づいて来るように感じた。
その音は明らかに人間の歩く足音だった。
じっと暗闇に目を凝らしていると遠くの方で白い物がチラチラと動いているのに気がついた。
チラチラしているのは白い服を着た人が木の間を通っているからで、真っすぐという訳ではないが確実にこちら側へ近づいて来ている。
さすがに皆マズいと感じたのか小声で「誰かいるな・・・」「ヤバくない?・・・逃げようか。」などと囁いていたが、これ以上近づくと気づかれそうに感じたのでとりあえず木立から出ようとした。

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心霊スポット・肝試しでの怖い体験

チラチラと

426 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/02/13(水) 23:59:46 ID:K0l0kxl90
では、貴船神社で遭遇した話

かなり昔の話なんで伝わりにくかったらご勘弁。

免許取り立ての頃って皆そうだと思うけど、車の運転が嬉しくてよく夜中に車であっちこっち行ったもんだった。

その日は俺を入れて男3人女2人の5人組で友人の運転する車に乗り、特に行くあてもなくドライブしてた。
ちょうど今くらいの季節で当然というか何と言うか、肝試しにでも行くかって流れになった。
どこに行こうかって話をしていて、最初は深泥池に行こうってなったんだけど以前に俺と友人がちょっと怖い目に遭ったので猛反対した。
そうしたら女の子の一人が貴船神社の丑の刻参りの話を始めた。
みんな丑の刻参りのウワサは知っていても実際にやってないだろうと思っていた。
今みたいにネットが普及する前の事だったから、こういう怖いウワサは人から伝え聞く話ばっかりだったし、まして人伝に聞く話は眉唾ものだと思っていた。
じゃあ、本当にやってるか確かめようって事になり、軽い気持ちで貴船神社に向け出発した。
深夜にこんな所を車が通っているはずも無く、辺りは静まり返っていた。

真夜中で車もいなかったので構わないだろうと思い手前の駐車場ではなく、参道入り口の鳥居の前に車を停めておいた。
後でこれが幸いするとは、この時は微塵も思っていなかった。

428 続き sage New! 2008/02/14(木) 00:00:44 ID:GADKRiSN0
懐中電灯なんか準備していなかったので、山の間から射す月明かりを頼りに参道を昇り始めた。
月が明るくて風も気持ちよくて、肝試しというより夜の散歩みたいな雰囲気で普通に話をしながら歩く余裕すらあった。
参道のゆるい階段を上りきり、門をくぐって手前の広くなっている所にたどり着いた。
さすがに木がうっそうと茂っていて月の光も射して来ず、さすがにさっきまでの冗談を言い合うほどの余裕は無くなっていた。

ちょっと躊躇いもあったんだけど、とりあえず奥へってことで暗闇に目を凝らして建物を回り込み、奥の木立の方へ入っていこうとした。
予想以上に暗く静かなのとさっきまでの余裕が無くなったせいか、皆一様に無口で雑草や木の枝を踏む音が結構響いているように感じた。
丑の刻参りの釘を打つでも聞こえて来るかと思ったがそんな音は聞こえて来なかった。

意を決して。とか言うと大げさだが、皆顔を見合わせ「行くぞ」って感じで足を踏み入れた。
木立の方へほんの数メートル踏み込んだ時に明らかに自分たちの足音とは違う物音を聞いた。
皆驚いて足を止め、茂みに身をかがめて息を殺し、聞き耳を立てていた。
物音は木立の奥から聞こえてくるようだった。
ガサガサと草や木の枝を踏む音が近づいて来るように感じた。
その音は明らかに人間の歩く足音だった。
じっと暗闇に目を凝らしていると遠くの方で白い物がチラチラと動いているのに気がついた。
チラチラしているのは白い服を着た人が木の間を通っているからで、真っすぐという訳ではないが確実にこちら側へ近づいて来ている。
さすがに皆マズいと感じたのか小声で「誰かいるな・・・」「ヤバくない?・・・逃げようか。」などと囁いていたが、これ以上近づくと気づかれそうに感じたのでとりあえず木立から出ようとした。

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心霊良い話

山祭り

683 本当にあった怖い名無しさん sage 2005/08/11(木) 21:04:07 ID:g8BCG55k0
またまた>>618のコピペ隊です。怖い話ばかりだと後ろを振り向けないので良ければ気晴らしにどうぞ。

100 :N.W:2005/07/25(月) 07:06:10 ID:CFXfTZUN0
久しぶりに休みが取れた。たった2日だけど、携帯で探される事もたぶんないだろう。
ボーナスも出た事だし、母に何か旨いものでも食わせてやろう。そう思って京都・貴船の
旅館へ電話を掛けてみた。川床のシーズン中だが、平日だったから宿が取れた。
母に連絡を取ると大喜びで、鞍馬も歩いてみたいと言う。俺に異存はなかった。
京阪出町柳から叡山電鉄鞍馬駅まで約30分。その間に景色は碁盤の目のような街中から
里山を過ぎ、一気に山の中へと変化する。また、鞍馬から山越えで貴船へ抜けるコースは、
履き慣れた靴があればファミリーでも2時間前後で歩く事が出来るし、日帰りなら逆に、
貴船から鞍馬へ抜け、鞍馬温泉を使って帰る手もある。
その日もさわやかな好天だった。荷物を持って歩くのも面倒なので、宿に頼んで預かって
もらい、それから鞍馬山へ行った。堂々たる山門を潜った瞬間、いきなり強い風が吹き、
俺を目指して枯葉がザバザバ降って来る。落葉の季節ではないのだが、母とくれば必ず
こういう目に遭う。天狗の散華だ、と母は言う。迷惑な事だ。途中からロープウェイも
あるが、母は歩く方を好むので、ところどころ急な坂のある参道を歩いて本殿を目指す。
由岐神社を過ぎると、先々の大木の中程の高さの枝が、微妙にたわむ。毎度の事だが。
鞍馬寺金堂でお参りした後、奥の院へ向かって木の根道を歩く。
魔王殿の前で、一人の小柄で上品な感じの老人が、良い声で謡っていた。
“…花咲かば、告げんと言ひし山里の、使ひは来たり馬に鞍。鞍馬の山のうず桜…”
言霊が周囲の木立に広がって行くようで、思わず足を止め、聞き惚れた。
最後の一声が余韻を残して空に消えた時、同じように立ち止まっていた人たちの間から、
溜め息と拍手が湧き起こる。老人はにっこり笑って、大杉権現の方へ立ち去った。
684 本当にあった怖い名無しさん sage 2005/08/11(木) 21:07:22 ID:g8BCG55k0
101 :N.W:2005/07/25(月) 07:07:24 ID:CFXfTZUN0
鞍馬山を下り、貴船川に沿って歩く。真夏の昼日中だと言うのに、空気がひんやりして
気持ちがいい。流れの上には幾つもの川床。週末は人で溢れているのだろうが、今日は
そうでもない。少し離れると、清冽な流れの中、カワガラスが小魚を追って水を潜り、
アオサギがじっと獲物を待つ。もう備えの出来たススキが揺れる上を、トンボたちが
飛び回る。
貴船神社へお参りに行く人は多いが、奥宮へ参る人は少ない。その静けさを楽しみ
ながら、奥宮の船形石の横の小さな社に手を合わせる。弟たちも連れて来てやれれば
よかったが、何分にも平日の急な事。学生時分ならともかく、社会人がそうそう手前
勝手な事をする訳にはいかない。母とそんな話をしながら振り返ると、さっき魔王殿の
前で謡っていた老人がこっちへ歩いて来るところだった。軽く会釈すると、向こうも
にこっと笑って片手を挙げる。
「先程は、良いものを聞かせて頂いて、ありがとうございました」
「いやいや、お恥ずかしい」老人は首を横に振り、俺と母を見やりながら
「親子旅ですか、よろしいなぁ。ええ日にここへ来はった。今日は“山祭り”や」
「まあ、お祭りがあるんですか」祭りと聞いて、母の気持ちが弾むのがわかる。
老人が教えてくれる。
「今晩、川床の灯りが消えた時分から、この先の方でありますねん。“山祭り”は
時が合わなんだら成りませんし、ほんまの夜祭りやから、知らん人の方が多いんや。
もし、行かはるんやったら、浴衣着て行きはった方がよろし。その方が、踊りの
中へも入りやすいよって」
母は既に行きたくてワクワクしている。一時、『盆踊り命』だった人だから。
ま、いいか。俺は盆踊りは嫌いだが、仕方ない。付き合うか。

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占い・おまじない、呪い 洒落怖

呪いのわら人形発祥の地

もうひとつ。全然別物の話です。

京都に「貴船神社」てのがあっていわゆる「呪いのわら人形」の始まりと言われてるとこ。
キモ試ししよう~ってことになって皆で行きました。
夜中にそれも奥宮のほうへ。
あーホント・・・今でも後悔してる。行かなきゃよかった。

霊感なんて何もない私ですが背筋が寒くなって吐き気がしてもう無理、
先に車戻る・・・といったときに一人が足に踏んだもの・・・
懐中電灯で照らしたらわら人形でした。。。
動揺してたけど他の友達が辺りのデカイ木を照らしたら。。。物凄い釘が刺されていた。。。
(後でわかったんだけどあれが五寸釘なんですね)
もう皆無言で足早で車まで戻った。
というか、私たちがいたときに、絶対あの場に誰かいたと思う。
誰かがどこかで私たちのこと見てたはず。
車に戻る時、何か、誰かからの視線を背中に感じた!!!というのが
ちょっとにぎやかなところに出てから全員で合致した意見でした。
あまりの怖さに貴船を離れる30分間くらいはそのことに触れも出来なかった。

そのうちの一人の藁人形を踏んだ人が気になって後日また昼間に行ったんだって。
やめときゃいいのに何で行ったの!!って聞いたら
あれ以来何か自分でも人を妬みやすくなったり僻みやすくなったりして
何かおかしい・・・と言うわけ。
で、思い込みもあるんだろうけど自分らが遊び半分で行った貴船ってのは
どんなとこなんだろうと研究?しに行ったと。

で、地元の人に話聞いたり色々わかっていくうちにやっぱり怖い場所だってこと、
それと表にある貴船神社はそうでもないんやけど奥宮は・・・
絵馬が・・・ちょっと怖すぎる内容ばかり。
「○○を呪い殺したい!!」「末代まで恨みつづけてやる!!」

その人はちょっと気にしやすいタイプで探究心も深くて、の人で
それを気にしすぎたのか元々何かあったのかノイローゼっぽくなって京大を退学してしまった。
死んだとかそんな話は聞かないんだけど・・・
でも色々気にしすぎる人がむやみに行ってはいけないんだなと強く感じたよ。。。