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降頭の兵隊

自分は3年くらい前にガンプラを盗みに入ったのがきっかけで
占いの勉強を始めたと書き込んだ者
最近、色々と思うところがあったので久しぶりに書き込んでみる

高校3年の受験終了後、合格発表がされて浮かれていた頃
一息ついて同級生と遊びたかったが、引っ越しの準備をしないといけない
新しく生活用品一式を揃えたりと忙しい日が続いた
そんな中、時間を見つけて先生に久しぶりに会いに行った
これは大学の合格を報告するだけじゃなく、お見舞いの意味も有った
3年前に書き込んだ時に、先生の容姿を説明したけど、
その頃の先生は伏せることが多くなっていた
元々、痩せていたけど、更に痩せたというかやつれてね
自分が会いに行った時も伏せっていたらしく、パジャマ姿だった
正直な話、そんな先生を残して遠くの大学へ行くのが少し心残りだった
けれども先生は、そんな事を気にする必要は無いと答えてくれた
一人暮らしは必ず良い経験になるだろうと
心細いかもしれないけど、多くの人達と知り合うことになる
それは人間として大きく成長するチャンスだと励ましてくれた
それに、まだ教えたい事は山ほどある、と
それを全て伝え終わる迄、自分は絶対死ねないとね

そう言うとね、先生は一度自室に入って小箱を持ってきたんだ
大きさは石鹸箱の半分程度、材質はプラスチックだった
その時点で、俺が先生から占いを教えてもらって6年以上が経過していた
だから先生は、そろそろ良いだろうと俺に渡すのを決めたらしい

96 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/24(木) 06:53:57.89 ID:liRNog3Q0.net
(2/6)
この子はジャントウの兵隊だと、先生は説明を始めた
それまで占いの勉強で多くの用語を覚えてきたが、初耳だった

『 降頭 』と書いてジャントウと読む。
多分、日本人でその言葉を知ってる人は殆んど居ないと思う
ジャントウというのは東南アジア一帯で盛んな呪術の総称なんだね
この降頭というのは漢字圏の、つまり中国人からの呼び方
現在、台湾という国は東南アジア諸国との交流が非常に盛んでね
だからこれを読んでいる人で知り合いに台湾人がいたら、
降頭って知ってる?とか聞いてみると分かり易いね

それで、この降頭という呪術、非常に力が強いんだ
あまり日本から出ない人は知らないけど、
東南アジアの現地の人達からはとても恐れられている
だから、よく台湾の道士の方々も助けを請われてね
降頭の呪いを解くため、道士の方々が腕を振るう時も多いんだ

ただ誤解され易いので補足すると、降頭は決して悪い呪術とは限らない
これを報道するメディアが、かなり偏向していてね
降頭とは、邪悪な恐ろしい呪術というイメージが定着している
しかし実際は、使い手の術者次第なんだね
西洋でも白魔法とか黒魔法とか言われているのと同じ
現実に人を呪って殺傷する降頭もあるけど、
人を助けて幸せに導く降頭もあるんだ

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ミエザルモノ

大学時の先輩のお兄さんの話。
お兄さん(オレ)目線でカキコします。

「ミエザルモノ」

オレが高校生の頃の話。
自転車乗ってたら事故に合ってしまい脚を複雑骨折し、入院する事になった。
いろんな人が見舞いにきてくれた。
ある日、親父の古い友人(寺の住職/以下:住職)が来てくれたんだけど、
いろんな話してたら、いきなり

住「おい○○、気分悪くないか?」って、聞いてきた。
オ「いや、別に。脚は痛いけど。」
住「そうか。それならいい。大事にな。」って、その日は帰っていった。

けど、次の日から毎日住職が見舞いに来てくれるわけ。
特に何かあるようでも無く、普段のようにたわいもない話をして帰る、そんな感じ。
オレら兄弟は、住職に小さな頃から可愛がってもらっててとりわけもう一人の親父みたいな存在だし、
気にも留めてなかったんだけど、
さすがに6日目ともなると悪い気がしてきて、

オ「痛み引いてきたし、心配してくれるのは本当に有り難いけど、オレもう大丈夫だから。」
住「うん?そうか?けど、もう少し来させてくれ。」
オ「?なにそれ?仕事さぼりたいの?」
住「ま、そんな感じかな?」
オ「ハハハ、何だよそれ。けど、ホントに大丈夫だからね。」
それからも住職は見舞いに来続けてくれたんだが。

11日目に事は起こった。
まさかの発熱。
住職が病室に駆込んできたところで、意識がとんだ・・・。

846 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/20(木) 19:42:33.83 ID:4IHpsX9U0.net
4日間、ひどい発熱で昏睡状態だったらしい。
原因不明。
それでも5日目、嘘のように熱が下がり回復。
両親と弟も覚悟を決めてたらしい。
会話出来るようになって親父にその話を聞いた時は正直血の気が引いた。

こうだ。
住職は駆込んできた途端、看護師の制止を振り切って
オレの衣服を脱がし体中に札を貼っていったらしい。(もちろん大事なところにも)
そしてオレの目の前に20cm角程の蓋の開いた木箱を置いて、何やら不気味なお経を唱え始めたらしい。
看護師も医者も異様な光景を目の当たりにして、もはや制止どころじゃなくなってたらしい。
30分後、家族が駆けつけた時も続けてて、結局7時間もの間お経を唱えて、
最後に何やら大声で叫んだかと思うと木箱の蓋をし、お札を貼りまくり、
親父に
「しばらく、発熱は続くが○○はもう大丈夫だ。今日はもう帰って寝る。」
と、木箱を持って帰っていったそうだ。

847 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/20(木) 19:45:20.44 ID:EAgV6D9WO.net
しえん

848 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/20(木) 19:46:07.63 ID:4IHpsX9U0.net
翌日、まだ発熱で起きないオレと家族のもとに住職はげっそりとした顔でやってきた。
そして、親父に話した。
住「実はな、最初にお見舞いに来た時、○○に憑いてるのが見えたんだよ。」
父「は?」
住「いやいや、こういう職業してるもんで見えるんだよ。」
父「何が?」
住「世間では、おそらく『死神』と言われてる類いのものかな。病院にはよく居るよ。
  コレに憑かれると何日か後あるいは何ヶ月か後には死ぬ可能性がある。
  普段は見かけても、その人にお迎えが来たんだなあ~程度にしか感じないんだが今回は違う。
  人を差別してるわけじゃないけど、親友の、まだ高校生の息子だ。
  死ぬには早すぎる。ほっとけんだろ。
  この辺りは突っ込むなよ、住職の前に自分も人の子だ。
  だから、ヤツが動き出さないか毎日様子を見に来てた。
  けど、もう大丈夫。
  ○○からは離れてもらった。
  今は、持って帰った木箱の中に封印してある。
  未来永劫、うちの管理下に置いておく。
  信じられない話だろうが、もうしばらくすると○○の身体も元に戻るから安心してろ。」

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木箱

118 本当にあった怖い名無し New! 2008/10/26(日) 02:47:15 ID:njgiNaA3O
弟から聞いた話。

大学の友人が別のアパートに引越しをするんで、その手伝いにいったそうだ。
手伝いは弟の他に、同じ学校の二人。
レンタルした軽ダンプに家財道具を積んで、引越し先のアパートに向かった。
軽ダンプをその友人が運転して、弟は助手席。後ろから二人が乗った車がついてくる。
しばらく走っていると、後ろのひとりが弟にケータイを掛けてきた。
どこでもいいから車を停めてくれ、という。
コンビニの駐車場に入ると、なぜか二人の乗る車は、軽ダンプから離れたところに停まった。

またケータイが鳴って、お前だけ、こっちに来てくれ、という。
弟が車まで行くと、後部座席に乗るように言い、乗った途端にものすごい勢いで車を発進させた。
あいつを置き去りにする気かよ、と弟が言うと、助手席の奴が言った。
荷物を積む時、異様に重たい木箱があっただろう。国道に出たあたりで、その木箱がゆっくりと開いて、なかから黒い服を着た女が出てきた。箱から上半身だけ出して、俺たちの方を見て笑った。そして、また箱のなかに戻った。
続けて、運転してる奴が言った。

あの木箱には、釘が打ち付けてあって、頑丈なものだった。簡単に開く構造じゃなかった。だから、あの女は、おかしい。この世のものじゃない。俺たちは知らずにあの木箱に触ってしまった。このまま神社にいってお祓いを受けたい気分だ。
だったら、あいつにも言ってやらないと、と弟。
いや、あいつは多分、女のことは知ってると思う。それどころか、俺たちは、あいつが、なんらかの方法で、女を木箱に入れたんだと思ってる。
弟のケータイが鳴った。あいつからだった。
丁度いい。その女のこと、あいつに聞いてみるよ、と弟はケータイに出た。
なぁ、木箱の女について、話があるんだけど。
弟がそう言うと

ばれちゃったか。ひひひひひひひひひひひひ…

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お宝

75 1/3 sage 2008/10/03(金) 17:14:07 ID:B+Lbb6SP0
亡くなったウチのばあちゃんに昔聞いた話

ばあちゃんは子供のころ、とても大きな家に住んでいたらしく
大きな蔵も2つほどあったそうな。
1つめの蔵にはガラクタを。
2つめの蔵にはお宝を。
ばあちゃん家ではそうしていたらしい。

でも、なぜかその蔵に「絶対にしまわれない」お宝があったんだって。

ひとつは、甲冑。
実際に戦国時代に使われたとかいう、それはリッパなものだったそう。
座している格好で置いてあったそうだ。

そしてもうひとつが、今の炊飯器ぐらいの大きさの木箱で、
鉄の縁取りがしてあって、
赤茶に錆びた鎖でがんじがらめ。
カギ(南京錠のことだと思う)も2個ついていたとのこと

76 2/3 sage 2008/10/03(金) 17:14:55 ID:B+Lbb6SP0
それらは、とても怖かったというばあちゃんの祖父の部屋に
常に並べて置いてあったそうで
ばあちゃんは、親祖父母から「絶対に触るな」とキツーく言われていた。
そもそもその祖父の部屋っていうのが、母屋じゃなくて離れにあって
常に立ち入り禁止くさいものだったらしい。

んで ある日ばあちゃんが、弟と庭で遊んでたときに
放った鞠が離れの屋根の上に載ってしまったそうな。
鞠が取れなくて困り、離れの中にいた祖父に声をかけたら
つついて落とす棒か何かを探しに行ってくれた。
祖父を待ちながらウロウロしていたら、いつの間にか弟が居ない。
探したところ、離れの祖父の部屋の中で見つけたそうだ。

ところがその弟の様子がおかしい。
あの鎖でがんじがらめの箱を抱えて、しきりになにかフガフガしているんだと。
慌てて駆け寄ると、薄く白目をむきながら鎖に噛み付いて
フガフガ言いながらそれを噛み千切ろうとしていたらしい。
弟の襟元も箱も畳も、よだれでビショビショ

77 3/3 sage 2008/10/03(金) 17:15:48 ID:B+Lbb6SP0
ばあちゃんは必死に弟を正気に戻そうと、ホッペタをひっぱたいたり
揺さぶったりしたようなのだが、弟は全く意に介さず鎖をかみ続ける。
そしてなによりばあちゃんがビックリしたのは、弟が抱えている箱。
中から声が聞こえるんだそうだ

あけてくださいー とか、
あけて、あけてよう とか

悲鳴を上げるとちょうど祖父が走って戻ってきたそうで
なにしてる!と一喝するやいなや 弟から箱をふんだくり
甲冑の隣へドスンと置いて
弟は襟を掴んで水場へひっぱっていき、桶で何倍も水をかぶせたそうだ
続いてばあちゃんも水をかぶせられたらしい

弟はキョトンとしており、自分が何をしていたのか分からない様子で
祖父に「あの箱はなんなのか」と聞いても
知るな、と言われてなしのつぶてだったそうだ
そしてついにその謎を知ることがないまま
ばあちゃんは家を出て駆け落ちしたんだと(笑)

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手

23 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 19:47:48 ID:lRFuaR980
昔、悪夢を見た時は人に内容を話したほうがいいと言われて、
それ以来、その理由も解らず悪夢を見た時は朝のうちに親に話していました。

つい最近、近所の家に20年以上前に住んでいた幼馴染のAちゃんが帰ってきていました。
帰ってきたと言っても、昔過ごしたこの地域に着ただけで、
今ではAちゃんが住んでいた家は別の人が住んでいます。

でも私はそれほど女性に気軽に話せる男でもありませんし、
帰ってきたという話だけ聞いてから、「あっそう」という感じで受け流していました。
ですが、私の記憶にはかな~り嫌なものが、
Aちゃんが帰ってきたタイミングで思い出してしまいました。
何かの拍子に思い出す事はありますよね?

その思い出しついでですが、2chにその内容を書き込む事で、
悪夢を見た時は人に話せばいい、というジンクスを実行しようと思います。

24 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 19:48:54 ID:lRFuaR980

今から20年前の話になります。

私が住んでいるところは過疎化が進む農村の一つで、子供の数は年々減る一方でした。
そのせいか近所に住んでいる同級生など居ない場合も殆ど。今もそうなんですよね。
偶然にも私の近所にはAちゃんという女の子が住んでいて幼馴染でした。
いつ頃からどういうきっかけで出会ったのか解らないので、ほんとうに小さい頃からの幼馴染です。

近所にはどこかの土木関係の会社が廃材置き場として使っている場所があり、
そこでいつも二人で遊んでいました。
そこには石材、車、それにたまに本なども捨ててあり、まさに子供にとっては宝の山ですが、
そこにあった車らしきものに秘密基地だとか言って、陣取っていました。

小学校に入る前まではAちゃんしか友達が居ないので、「女の子」というのが
どういうのが普通なのかは解りませんでしたが、小学に入学してから、
Aちゃんという人間が少し他の人と違う事には気付いていました。
簡単に言うと、オカルト好きなのです。それと少し電波が入っています。

25 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 19:49:55 ID:lRFuaR980

私が銀球鉄砲(って知ってるかな?)やら爆竹で遊ぶ横で、
Aちゃんはいつも儀式めいた事をしていました。

子供のやることですから、何らかの儀式系の専門書を見るわけでもなく、
何かしらの目的があるわけではなく、ただ「儀式らしき事」をする事を楽しんでいたのでしょう。
ですが、子供であるがゆえに、儀式の内容も残酷なものでした。
おたまじゃくしやイモリ(ヤモリ?)などを捕まえてきては、残酷な方法で殺すのです。
そしてその死骸を使って何やら儀式めいた事をするという、
私の親がそれを知れば、「もうあの家の子供とは遊んじゃダメ」っていうぐらいのレベルです。
でも、当時の自分も、生贄を捕まえる役をしていましたから、
それを殺す事も躊躇していませんでした。

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解放

513 本当にあった怖い名無し 2009/09/14(月) 23:22:22 ID:TGwkFCOi0
二年ほど前に遡ります。
私は父が経営する土建屋で事務をしています。
今は兄が実質の社長ですが、やはり父の威光には
かないません。

そんな父の趣味が発端と思われる出来事です…。

父は、自ら所有する山にどうやら「ログハウス」を建てたいらしく、
元々、日曜大工が趣味であった父ですから、中古の重機を購入しとダンプを
友人の土建屋さんから借り入れ、本格的に基礎工事まで着手するようでした。
週に一度の休みを利用して、父はまめに通っていました。

着手してから、数ヵ月後。
父「○○(母の名前)~、警察よんでけれ」
母「え、え、え?なしたの?」
父「骨出てきたから、警察に電話してけれじゃ」
母「ぇえぇ、殺人事件?」
父「いいがら、はやぐ」
(父は、未だに携帯を持とうともしないので、
わざわざ山から40分かけて自宅に。母は用心の為と
携帯を持たせているのですが意味なしですよね。)
警官が三名やって来まして、父はその現場を案内する為
先導することに。私も休みでしたから、興味本位で同行
する事にしました。
現場に到着しますと、散乱している白骨が
飴色に変色した骨が剥き出しになっていまして
足枷があり、それに鎖が繋がっているのも見えました。
素人目にも古い骨だということはすぐわかりました。
事件性の有無などの確認の為なのか、父は細かい質問を
随分受けていました。

514 本当にあった怖い名無し 2009/09/14(月) 23:24:30 ID:TGwkFCOi0
検死官もその後、到着しまして、
とても古い骨であると言う事。事件にしてもとっくに時効を
迎えているであろう事から、意外なことに…。
警察官「申し訳ないですが、そちらで処分ねがいます」
私も一瞬呆気にとられましたが、父は元々豪胆で、
父「したら、こっちで坊さん呼んで供養してもらうわ」
と、果物用の木箱に骨を入れ始め、
(検死官と警察官も手伝ってくれました。)
その日は、その骨を檀家の住職さんの所へ持ち込み
無縁仏として供養して頂くことにして貰いました。
(その枷と鎖は、まだ寺にあるはずです。)
豪胆な父は、その後また現場へ戻り作業の続きをしようとしたので、
心配になり、父が帰宅するまで一緒にいました。
帰宅する時に、体が異常にだるかった事を覚えています。
父母と三人で、昼間の奇妙な事件について
食卓を囲みながら話、私は体がだるかった事もあり、
入浴の後、父母よりも先に寝ました。
夢を見ました…。
***夢の内容***
なぜか私は、木製のリュックというか
箱を背負い石を運ばされています。
朝早くから、日が沈むまでそれは続き
やっと開放されたと思えば、
小さな掘立小屋のような所に押し込められ
寒さと、飢えを感じながら床に着く。
そして夜中に、口を押さえ付けられ
代わる代わる犯される…。
**************
朝起きると、汗びっしょりで
変な経験したから、あんな夢みたのかなぁ
くらいに考えていました。