オカルト版まとめ
残業の恐ろしいおはなし

この怖い話は約 3 分で読めます。

結局、その置物は俺の実家に贈る事になった。
今は仏壇の横に飾られてます。

なぜお婆ちゃんがその古木?についてきたかは不明だけど、
お婆ちゃん、たぶん産まれて初めて東京に来たんだろうな(w
どうせなら生きてる内に来て欲しかったよ。

以上、長文でした。
って今みたら863でオチがばれてる!!
もしかしてお前、○SCの人間?
これからそれとなく調べるから、そうだったら白状せい。

867 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/29 13:24
いい話じゃん。
孫が働くところも見学できたし
お婆ちゃんあの世でお爺ちゃんに土産話をいっぱいしたんだろうね。

869 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/29 15:55
>>868
せっかくいい話だとおもたのに・・・

870 :863:03/09/29 17:42
864-865
あら、当たり?
別に同僚さんではありませんよ~
ただなんとなくそうかな?って思ったから。

ちょっといい話だね。面白かったよ。

871 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/29 19:22
アンパン食ったり背中掻いたり妙に生活感のある霊だねW
錯乱坊の女版みたいなイメージ沸いたよ。

872 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/29 23:27
なんか恐いというよりとぼけた感じがしておかしかった。
ほんと、高橋留美子あたりに短編漫画にして欲しい感じ。
めぞん一刻のおばあちゃんを連想した。

873 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/29 23:43
いやー、マジで良い話だね。
なんかホノボノするよ。

858 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/29 10:23
残業というか居残りで、誰もいない作業場で一人作品作りを
していた。小さな小屋のような建物で、3階建てで
部屋は各4部屋。この建物には合計12室ある。彫刻なんだけどね。
それで、3回の部屋にこもっていたら、時計が11時になった頃に警備員が
来た。もうこの建物には貴方しかいないので、何かあったら
廊下のブザーを押してください。ドアはずべてロックされてるので、
外からは人は入ってきませんと行って、出て行った。
音楽も聴かずにひたすら作業をしてたら、夜12時にいきなり、デジタルの
おいてあった時計から、音楽が流れた。クラッシック。凄い驚いた。
でも、冷静に「きっとタイマーだ」と思い続けた。そのくらいから、
下の階が騒がしい。ドアの開け閉め、大勢の足音と笑い声とおしゃべり。
主に女性達だった。誰もいないって言ってたのに・・・。それでも作業しなくては
いけなくて、頑張った。窓に映る自分の姿が怖かったので見ないようにした。
音楽はまだ鳴っていた。作業も終わりに近づき、片付けに入ると、
棚の上においてあった誰かの作品の生首が、窓を見てたのに、私のほうを
見る向きに変わっていた。もう限界と思い、走って逃げた。
後から聞くと、このビルは「出る」で有名で、昔レイプ殺人があり、
その霊が、悪さしたりするそうです。また、あのときの大勢の騒ぎ声も
本当に人は私しかいませんでした。幻覚にも捉えられる話ですね。

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