オカルト版まとめ
残業の恐ろしいおはなし

この怖い話は約 3 分で読めます。

530 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/11 09:51
先週の金曜日の晩の話。
会社に結構大事な書類を忘れたんですよ。
普段だと別に構わないんだけど、翌日の土曜から盆休みで会社に入れない。
休みの内に済ませとけば、休み明けが楽だから取りに行くか~って感じで行きました。
んで、会社に行くとカギが開いてるし、同僚の靴もあったからそのまま入ったら・・・・

その同僚に泥棒と間違われてボコボコにされました・・・・

いくら普段と見た目が違うからってヒドイヨ・・・

539 :1:03/08/12 13:21
何年も前の話なんですが、以前電気関係の仕事をしていました。
当時、私の親方だった人の体験談です。

ある建物の施工の仕事を受けていた親方は、
その現場で一人で残業だったそうです。
てゆうのも電気屋は、建築関係では非常に弱い立場なんです。
施工期間の最初から最後までいなきゃきけないし、その日その日の
ノルマを確実に終えないとほかの業者が進まないんです。
すいません話がそれたしまいました。

で、どうしてもここまで終わらせたいと思ってた親方は
天井に付いている扉(点検口)の下に6尺の脚立を立てて
その上で(点検口から身体半分天井裏に入った状態)で配線作業
をしていたそうです。

541 :2:03/08/12 13:35
しばらくしていると、どうも視線を感じるらしく
手元にあったハロゲンライトをなにか感じる方へ向けてみたら
若い男の子がこちらの方をむいてるんです。同じ体勢で。
あ!たぶんほかの業者のやつなんだと思った親方は
「お互い大変やの~!!」と声をかけたが無反応・・・
愛想ないやつ~と思いながらしばらく仕事をしてると
ん???と疑問に思うことが・・・

脚立から降りて、その少年が上がってるであろう場所の方を
見てみると・・・・ないんです脚立も点検口も。
仮設の電気もなにもかもそのままで飛んで帰ったそうです。

それ以後、その親方は二度と残業しなくなりますた。

下手な分でスマソ。

546 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/12 22:38
上司の話

上司は怖い話が大好きだけど、霊感が一切無い人で
私も同じ様な物なので、いつも外回りの時は怖い話で盛り上がってた

ある時、上司が「○○の店に手伝いに行ったときさあ・・・」と
いつもの様に「小心者の俺がびびった話」をしてくれた

その話は以下の通り

とあるお店に販売応援に行ったとき
霊感の無い上司が「なんかこの店気持ち悪い」と感じた
特にバックルームは薄暗く、入り口横の通路が物凄く怖いので、
上司はそこを見ないように在庫の整理や、搬入をしていた

「まぁいつもの、俺のビビリだけどね・・・」

547 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/12 22:44
夕方になるにつれて、暗くなるバックルーム
そこのバックルームは、部屋の真ん中に電気があり
そこまで行かないと電気がつかない仕様らしい

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