オカルト版まとめ
残業の恐ろしいおはなし

この怖い話は約 6 分で読めます。

わたしはサービス業でいつも帰りがよる9時や10時をまわる
途中で腹が減ってケンタッキーや牛丼ゃによって食べて帰る事が多いので遅い
その時は母親が胃潰瘍で入院していてオヤジと2人だけっちゅうのもあって
早く帰ってくる親父は勝手にその辺で弁当とか買って酒飲んで
食べてさっさと寝るとゆう生活
わたしもうちに着くと疲れ果てて風呂入って寝るだけの生活で余裕がなかった

その日も帰ってきて風呂入ってグーグー熟睡した
殆んど夜中に起きる事など滅多にない
・・・が・・・あまりに疲れて疲労で耳元で幻聴が聞こえた

「オイ!!オイ!!オイ!!早く!!」

あまりに声が大きいので寝ぼけてたわたしは
クソ親父のやつが酔っ払って暴れだしたんだろう
と思いこのクソ眠い時に急にムカムカして眠気どころか腹が立ってきて
ドついてやろうかと廊下を隔てて奥のオヤジの寝室に行こうとした

147 :ボヤの話:03/06/03 10:34

するとオヤジの部屋のドアーはきちんと閉まっていてドアーから白い煙が出てる?
なんだ?これ?急いで部屋を開けるとなんと部屋は真っ白で立ち込める煙
部屋を開けたせい?か急にバチンと音がして白い煙から火が出てきた!
わたしは気が動転してオヤジの顔や体を叩いてをたたき起こそうとしたが
返事がない・・仕方ないので足から引っぱって部屋から引きずり出す
その間にも火がまわっては洒落にならない
布団で黒焦げ布団を塞ぎ(とても人間ワザとは思えないスピードで・・)
煙にむせ目はひりひり涙出て痛いわ喉苦しいわ息できないわで

今思い出してもどうやったらあんな力が出たのかわからない(わたし女だ)

オヤジはわたしが気がついた時にはとっくのとうに気を失って二酸化炭素中毒で
病院に運ばれたが一命を取り留めた
どうやら酒を飲んで寝タバコをしながら寝たようで全く記憶がないという
わたしが帰ってきた頃はまだ煙が回ってなかったので気づかなかった

畳の焦げ跡がこれまた凄かった
消防車が4台駆けつけて後処理をしてもらったが
火が消えてるっちゅーに警察まできて事情聴衆までさせられて
「気づくのがあと20分遅かったらお父さん危なかったですよ」といわれた・・・
それにしてもあの声は一体誰なのかと不思議な話でございました

148 :ボヤの話:03/06/03 10:39

オヤジさんの声だろう?と思うかもしれませんが二酸化炭素中毒で喉をやられて
声など出ません
わたしも喉をやられて次の日声が出ませんで休みました

150 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 23:37

>>146
そういう天からの声ってのはいいよねぇ。
きっとご先祖様が助けてくれたんでしょう。( ´∀`)

151 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 11:39

>>146
なんか久しぶりにいい話を聞いたような気がする。
ともあれ、あなたもお父さんも無事で良かった。

155 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 21:46

社員5人の小さな事務所に勤め始めて1カ月過ぎた頃の話です。
事務所はマンションの5階、
私の席は、顔を上げるとちょうど大きな窓が目に入る場所でした。
これだけでその後の展開が読めてしまうと思うんですが、
そうなんです、たまに集中が切れて机から顔を上げると、
ベランダも足場もない窓の外を女の人が横切ったりするのです。
最初、私は残業中なのにわっ!と声を上げてしまいました。
「どーしたの?」(先輩、とてものんびりと)
「あの、すいません、あそこに、何か……」
言い終わらないうちに、先輩たちはうんうんと頷いて、
「あー、あれね。たまに見えるんだけどあんま気にしないで」
「怖かったら席変えてあげよっか?」
どうやら社員全員、窓の外の女の人に気づいているようでした。
「怖くないんですか?」
「あー、でも、別に無害だし」「気のせいだと思った方がいいよー」
「つーか現実の女の方が怖いって(一同ゲラゲラ)」
実際、私が入る少し前にある先輩絡みの女性が残業中に乗り込んで来て、
救急車を呼ぶような修羅場になったんだそうです。
あれから2年、周囲があまりにも怖がらないので私まで慣れてしまい、
新入りの子に訊かれても「大丈夫だよ~」と、のんびり答えています。

156 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 22:28

(´-`).。oO(窓の外の女の人は一体何がしたいんだろう・・・)

159 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 23:32

私が勤めていたビルは飯田町にありました。
ビルの一番上の9階がオフィスだったんですが
なんか9階って霊が憑き易いっていいますよね?
そんなこと知らずに、オフィスの窓際で同僚と3人で摂った写真に
全然違う顔の人が写ってました。夕方7時半ころ撮りました。
窓にその女性が写ってたのですが、見れば見るほど違うし
服まではっきり違うんですよ。
(私達は冬の制服でその人は腕が出ている柄があるようなブラウス)
ショートヘアーのその人はこっちをギロっとにらみつけて恐ろしい形相でした。
気味が悪いので実家に帰った時、神社に行って供養してもらいました。
5000円かかったけど、持ってるのもきもち悪いので

160 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 23:36

それと一緒に点灯ランプが窓に2つほど回ってるのが写っていました。
よくパトカーなんかとか工事中なんかの・・
とにかく気味悪い写真でした。
そこの会社で起こった不気味な出来事も今度話したいです。

161 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 02:09

9階が良くないって話は始めて聞いたなあ。
数字的には4とかのほうがヤバ目?とか思っちゃうけど・・・

165 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 21:23

残業中、誰もいないと思って思い切りブッブクーブー
音鳴らしてうんこしたら
となりのドアーから誰か出て行く音がしたのや・・同じフロアーの会社の人かねー・・(*・∀・)

171 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 10:12

只今夜勤のバイトから帰りました。
私ビル管理会社のバイトをしてまして、有名じゃないけど近所じゃ噂のビルに決まりました。
噂は不倫してた女性が絶望して飛び降りたとかレイプ事件があったとかです。
まぁ、噂は噂でそんな事実はありませんでしたが、妙に後ろを振り返ってしまうビルです。(噂を気にしてるせいもありますが)
昨夜、事務所に詰めていると警報機の非常口が鳴り出しました。
確認に行くと、案の定と言うか誰もおらず侵入の形跡もありません。
しかし、事務所に戻るとき背中を向けると視線を感じるような感じでムズムズしました。
それが4回続き、もう一人先輩がいたので交互に見にいきましたが、二人でビビってわざと明るい話を大声で話しました。
ようやく日も上がってきて落ち着いてきたのか先輩が「最後に二人で見に行こうぜ」などと言い出し、
私も「いいですよ」などと強がっていました。
非常口に着くと相変わらずムズムズ。すると先輩が「やばい!逃げるぞ!」と叫び事務所までダッシュです。
タイムカードを押し二人でビルを出て先輩は「チラッと男が見えた・・・」と言ったきり黙ってしまいました。

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