洒落怖
押入れの姉

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「あわてて転ばないでね」

優しい声に「うん」と応え、僕も夕食の準備を手伝いました。
あとは仲良くいただきますをして、取り留めのない雑談を楽しみました。
僕が夢の話をすることは、もうありませんでした。

その日起こったことは、これですべてです。
数年たった今でも姉とは仲良くやっていて、ほかにもいろいろとあったのですが、
なかでもこの出来事が気になっているのは確かです。

夢と現実の境なく、あらゆる記憶を述懐しただけなのでとてもわかりづらい文章
になりました、申し訳ありません。

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押入れの姉