オカルト版まとめ
いわくつき物件の怖い話

この怖い話は約 3 分で読めます。

新築したばかりの別館、特別室に案内され
晩飯の豪華な事。(口止めか)

後でよく考えたら フロントから2階に電話してなかった。
全くベルの音がしてなかった・・

679 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/08/20(土) 17:46:21.31 ID:sJOChxUzO

母が独身時代住んでいた埼玉のマンション
住み始めてすぐ深夜2時半になると男の人が胸の上に乗り金縛りにあったらしい
住んだ初日に下駄箱を掃除していたら男ものの靴がでてきたことを思いだし管理会社の担当者を問い詰めるとあっさり母が住む前に男性が自殺していたことを認めた
すぐ母は引っ越したがそのマンションはまだ実在している

680 名前:かっぱちゃん[] 投稿日:2011/08/20(土) 18:43:33.58 ID:+seuM6F40 [1/8]

初めて投稿いたします。長文ですが宜しくお願いします。

私は今、東京在住ですが出身は大阪です。まだ在阪していた20年くらい前に友人から聞いた話です。
(もう40歳代半ばです・・・すいません)

何処にでも「そっち系(や○ざ)」の方々はいますが、そんな人が体験した怖い話です。
その人はチ○ピラよりは上ですが、まだ20歳代後半ということもあり結構元気なバリバリの「や○ざ者」だったそうです。
当然「組織」にも属していました。舎弟という若い人も何人か連れています。

20歳そこそこの彼女とふたりで同棲生活をしていましたが、その住んだ「マンション」に問題がありました。

本人には特になにもないのですが、彼女の方にイロイロ奇怪なことがおこり始めます。
まず彼女がひとりでマンションにいている時に、朝や昼間でも部屋のいたるところから「ビシッ!」「パシッ!」などの
「音」が鳴り、常々どこかから「視線」を感じます。また部屋の所々で水に濡れている箇所が発生するそうです。
それも彼女がひとりのときに限って。初めの頃は気に留めていなかった彼女も、だんだん気味悪くなり「や○ざ者」の彼が
帰宅しない夜に女友達を誘ってその部屋でワイワイやっておりました。夜も11時をまわったころ、その女友達がトイレに
いったのですが帰ってきたとたん「こめん・・・帰るわぁ・・」と突然帰宅してしまいました。原因は?その時はわからず
怖いながらも一夜を過ごしました。

彼女も彼に「この部屋なんか気色悪いから、引っ越そうやぁ」と何度か言ったみたいですが、職業柄と金回りの浮き沈みから
なかなか首を縦に振りませんでした。彼自身には何も無いわけですから「こいつクスリ(覚醒剤など)でもやってんのとちゃう
かぁ?」と疑っていました。ところが・・・彼女が狂いだしました。明るい内はひとりで部屋にいることなく街をぶらついて
いましたが、夜に彼とふたりでいるときに発狂します・・・「出て行けー!」「オマエがなんぼのもんじゃー!」と
誰もいない部屋の空間に向かって、涙ながらに大声で叫びます。彼も「クスリの末期症状か?」と疑っていましたが、そんな
痕跡もないので、このマンションを出ようと決心したそうです。

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