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誰もいねーでやがんの。
まもなく到着した駅に飛び降りるようにして降りた、他に若いカップルとサラリーマンが後ろの方の車両から降りてきた。 「あいつはまだ電車か?」 走り出した電車をホームから眺めてたが数人の乗客は居たもののおっちゃんの姿はどこにも無かった。
その日家に帰って嫁に事の次第を話し車通勤に変え、飲みがある日は2つ手前の駅でおりてタクシーで帰ってる。 多少の出費や不便はあるがもう二度と夜にあのトンネルを通過する気は起きない。
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