この怖い話は約 3 分で読めます。
できないのなら自分で他の病院に連れて行く」といった。
医者は、救急治療だけでもさせて欲しいとなんとか説得した。
治療の間彼女が母親の側にいたのだが、緊張の糸が切れたのか急に本当の経緯を話し始めた。
739 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/07/27(金) 13:52
どうしても女の子が欲しかった母親は息子を女の子のように育てていたのだが、裸になれば男の子だとすぐにわかる。
完璧主義の自分にはそれが耐えられなかったという。
何度も包丁で切り落とそうとしたのだが、血が出るのを見ると
子供がかわいそうでどうしてもやめてしまっていたのだという。(実際、男の子の竿の根本には何本も躊躇い傷のようなものがあったそうだ)
その後、あるHPで安全に女の子にする方法をみてその通りに実行してみた。
竿部分は女性器を形成するのに使うため傷つけないようにする。またここはちょっと切っただけでも大量に出血し、命の危険性が高い。男性ホルモンや精子をつくる睾丸のみを手早く一気に潰してしまえば安全だし、今後声変わりしたりすることもなくなる。
汗などで滑らないようにベビーパウダーをはたいたあと、
万が一破裂して汚さないようにラップでくるみ、なるべく痛みを感じないように酔い止め薬を飲ませて眠らせた。
そして、すりこぎを寝かせて陰嚢にあてがい、体重をかけて一気に押し潰した。
潰す手応えが軽かったので失敗したのかなと思ったが、子供が大声で叫んで嘔吐し痙攣し始めたので成功したと思ったそうだ。
夜なのであまり騒がないようにまた痙攣で舌を噛まないように口にタオルを入れ、保険証を持って車に乗った。
近くの病院に連れて行って近所の人に男の子だとばれては困るので、遠く離れたこの医院まで連れてきたのだという。
744 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/07/27(金) 14:21
看護婦であることも忘れて友人は母親に「これは虐待ですよ!」と言った。
(本当は、余計に追い込んでしまうためそういうことを言ってはいけないそうだ)
虐待なんてこれっぽっちも思わなかったらしく、母親は驚いて「自分は子供を可愛がって手をあげたこともないし、子供も大人になったらおちんちんがなくなってお母さんみたいになるんだと思っていた。
大きくなったら身体検査などで裸になるし、虐められるかもしれない。
早くやっておいたほうがいいとHPにも書いてあった」といった。
しかし、「虐待」という客観的な言葉にショックを受け、「ごめんなさい。ごめんなさい」とな泣きだしたそうだ。
その後母親は医師と児童相談所を通して警察に出頭した。
子供は幸い一命を取り留め、親戚の家で「息子」として暮らしている。
ただし、陰嚢に入っているのは人工の睾丸であり、またその時のショックで重度のチック症になってしまったため、手放しで喜ぶことはでき彼女の医院から時々主治医の元に連絡して経過を聞いているとのことだ。
最低のクソ女だなと、女ながら思いました。
夫が不倫するような人だったとしても、母親の育て方や環境が良ければ子どもはそんな風にはならない。自分の子育て次第なのに自分に責任があるのに、そんなこと一切考えず子供に責任を押し付けて…母親失格だ!
こんな話作り話であって欲しいし、最後のこれネタにしたら受けるかなぁとかぬかして人の弱さに漬け込むアホも痛い思いすれば良い
本当でも作り話でもこんな親がいたらそれこそアホやん