洒落怖
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手が
この怖い話は約 1 分で読めます。
試しに私の体験談を書いてみよう。
幼少の頃、当時父親の仕事の関係で
南米のとある国に家族と住んでいたのだが、
ある小雨の日、ふと窓に歩み寄り、外を眺めていると突然、
窓の外にある石段に死角から手がバッっと現れた。
(手首位まで確認できた)
そしてバッっと引っ込んだ
突然の出来事にオレは
「ぎゃぁぁぁ!!お父さん!お母さん!!手が出た!手が出た!」
と凄まじい勢いで泣き叫んだ。
あまりの叫び声に何事かと父と母が家の奥から駆け寄ってきた。
父が外を確認したが誰もいなかった。
もしかしたら強盗だったかもしれない。
だとしたら危なかった。
スレ汚しすいません。