短くて怖い話
DQN係員

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867 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/05/08(火) 10:41
小学校3年生の時、父親に連れられて初めて行った後楽園遊園地でのこと。
フライングカーペットに乗ったんですが、動き出した途端に保護具
(上から下りてくるやつ)からすっぽりと身体が抜けてしまって(下から)、
プラスチックの硬い椅子に後頭部を強打。

朦朧としつつも
逆向きになって必死に保護具にしがみつき、隣の父親ともう一方の隣の
お姉さんが服をつかんで押さえててくれたので転落せずに済みましたが、
フライングカーペットは最後まで止まらず、降りたとき係員は
私の方を見て笑っていました。
つまり、私が保護具から外れたのに係員は気付いていたんです。
勿論謝罪も何もナシ。私はパニックで泣き叫ぶし、父親も当然
文句言いましたが・・・。
何年か前、違う場所ですが死亡事故がありましたよね。
それ見て、一歩間違ったら死んでたんだな~、とちょっと寒気がしました。

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