この怖い話は約 3 分で読めます。
などと反対する。
特にに年上の少女は、
「嘘よ!殺さないはずないじゃない!今までして来たことを考えれば分かるもん!お願い助けて」
と泣きながら訴えているのが聞こえる。
教師たちを信用する様子は無いが、それでも強気になる者は居ない様だった。
命乞いである。
女教師はヤレヤレといった表情で答える。
「よーく聞きなさい、これは演技なんです。ちゃんと死ぬ前に下ろしてあげます。ただ、言うことを聞かない子は無理やり首を吊って貰いますよ。勿論そんな子は死ぬまで下ろしてあげませんからね、いいね!」
それでも信頼に値する言葉ではないであろう。
少女たちの不信感も最もだ。
今、先ほどまでおこなわれていた行為からすれば当然であった。
「保証は無いし、そんなこと信じろって言うほうが無理です」
一番年上の子が言う。
それに対して満面の笑みを浮かべた女教師が話し掛ける。
「安心しなさい。間違っても殺したりはしません。私たちは殺しまでする気はないのだから、もしもの時のために保険医の先生だってつれてきているし、安心してください」
ただ、やはり信じることはできないのだろう。
もう13才なのであるから。
すると男性教師らによってその少女が舞台から下ろされる。
男性教師は
「大丈夫ちゃんと説得するだけだ、殺しはしないよ。他の子は言う事聞いてくれるね?」
と言いその少女を、別室に優しい声をかけながら連れて行った。
舞台の上には16人の戸惑う少女が残された。
リーダーというより年長の少女が連れていかれると、流石に不安になるようだ。
姿が見えなくなると女教師が、
「さあ、では始めましょうか!」
まだ納得できない子も居る様子だが、もはや頷くしかない。
少女らに鉄製の頑丈そうな手錠が配られる。
そして椅子の上に全員乗るように指示が出される。
少女たちはいままで座っていた椅子の上に、手錠を持ったまま足をのせ立ち上がると、だいたい顔の位置にワッカが出来ていた。
さすがに目の前にワッカがくると皆、不安そうである。
なにせ助けてくれるという保証はないのだから・・・
「次に自分の手で、そのワッカを首にかけなさい。ロープが首の後ろに来るようにね」
さすがにためらう子が居るが、周りの子が一人、また一人とワッカに自ら首を通すのを見て、やがて全員がワッカに首を通す。
そこで、
「いい?まだ椅子から落ちたらだめですよ。いいね、人間はね、首を吊っても直ぐに死なないんです。わかるね?分からなくてもいいけど、直ぐにはなんにせよ死なない。だからあなた達がちゃんと一斉に演技してくれれば、直ぐにあなた達を下ろすからね。見てごらん!」
少女たちが女教師の指差すほうを見上げると、上でナイフをもってロープを切る準備をしている人がいた。
「絶対見殺しにはしないから安心しなさい。ここにあるカメラで首を吊るシーンを撮ればそれで、あなた達はちゃんと帰してあげます。それから、今日あったことは誰にも言わないと約束してくれれば、上の人がロープを切ってくれます。いいね!」
「厳選怖い話」を読んでたはずなのになぜかオジサンのオナニー小説を読まされていた…!!しかも最後まで全部読んじゃった…!!
嘘乙
首吊りしたときどうなるか見たことないのバレバレ。
頚椎圧迫で、10秒足らずでほとんどからだ動かせない状態になるし、顔が紫色にうっ血する例もあるがならない例の方が多いしね。
妄想書いて楽しいかい?
ガチならガチで笑えないからやめて()
低年齢化も極まれりやな
嘘松嘘松言い出す奴が増えたせいでこういうオカルトが衰退したんやと思うと心の底から憎悪するわ
何年前のネタやと思ってんねんクソガキ
私も首を吊って亡くなった方を動画で見たことがあります。吊ってる最中は紫と言うより赤黒い顔でしたし、亡くなる寸前に顔色は元に戻っていた記憶があるので作り話だと安心して読めました。こんな話が実際にあると恐ろしいですからね。
むくむく
加藤純一最強!!
そして、男が少女の机の前に紙と鉛筆を持ってきて一人ひとりに置いていく。
「そこに自分の名前と今の心境を書きなさい。書かない子はお仕置きだからね」
男が言った。
男はオネエなのかな?w
どこにオネエ要素があるのか分からん。日本語のお勉強中かな?普通に男性でも違和感ないよ。
>男はオネエなのかな?w
クソワロタwwww
どんだけ超最新のスナッフビデオなのよ
コロナならまだしもインフルエンザで亡くなったことにするなら、遺族のもとに遺体がかえるので凌辱の痕跡がある状態で帰すことになるから不可能なのでは?
「では、これからあなた達に首吊りの演技をしてもらいます。いいねですね!」
「いいねですね!」で一気にギャグ作品にしか見えなくなって草