自己責任でお願いします
篠原

この怖い話は約 3 分で読めます。

警告
この話は自己責任でお読み下さい。

この話を読んで何か起こったとしても、
一切責任はとれません。

もう一度警告しておきます。

これは自己責任でお願いします。

* この話を読む前に次のことをしてくれるとうれしいです。

1、 左足のすねを触ってください。

2、 触ったまま目を閉じて「篠原」という名前を頭のなかで呼んでください。

3、 同様のことを左の薬指と小指にも行ってください。

以上のことを行った方から下にお進みください。
なお、かなりの長文ですが区切らず、話を進めていこうと思います。

840 839 sage 2012/08/20(月) 00:23:50.86 ID:asvh4JmB0
今から(2010年3月現在)8年と10ヶ月前のことです。当時、高校3年生だった僕は富山の立山というところに住んでいました。桜もほとんどが散り、とても暖かい一日でした。
受験シーズンに入ろうとしていましたが、僕はただダラダラと過ごしていました。
高校を卒業した後、実家の弁当屋の手伝いをすることに決めていたからです。周りもそんな奴らばっかりでした。僕の学校はレベルが低く、ガラの悪いのが当たり前みたいな感じでした。僕自身も髪の色は茶色でした。

友達のIとHとは中学からの親友でした。
カツアゲみたいなことはしなかったけれどバイクに乗ったり(当時、無免許でした。)、タバコ吸ったりはしていました。

「明日、遊びにいかん?」といってきたのはHからでした。ちょっと遠くにいかんけ、と。富山には、遊べるほどの場所がほとんどありませんでした。あってもパチンコくらいです。「どこに行くが?」と聞くと、Hは「村。」と一言いいました。
「なん、実はそこで肝試しやろっかな・・・って思って。いや、女子とかも誘うし!」と付け加え、行こう、と言ってきました。
正直、楽しくなさそうだなと思っていましたが。女子もくるなら・・・ということでそれに応じました。Iはかなり乗り気でした。「俺、写るんですもって来る!」みたいなことを言ってたような気がします。
「じゃあ俺、女子誘うわ。」といってHが右足の義足を引きずりながら。女子のところに歩いていきました。

Hの右足はひざから下がありません。本人は「バイクで事故った。」と言ってました。

841 839 sage 2012/08/20(月) 00:24:54.38 ID:asvh4JmB0
結局、集まったのはIとHと僕、女子が3人の計6人。電車を乗り継ぎ、2時間くらいかかりました。「マジで合コンみたい。」「やっば楽しくなってきたんやけど。」といっていました。
Hがいうには普通の村だけどそこで幽霊がでるらしいのです。
といっても怖さは全然ありませんでした。ただのお楽しみ会のようでした。
村ではほとんどが田んぼですが、ポツリポツリと明かりがついてました。まさに「田舎」という感じです。いく当ても無くただ歩いていました。遠くから人が話している声も聞こえてきました。

この怖い話にコメントする

  • 匿名 より:

    うんこ

  • 職業ホラー作家 より:

    矛盾だらけで頭の悪い人 将来はラノベ作家志望のイキリ陰キャが書いたかのようなクソおもんない文章
    まず、感染系として事の発端のHは別に連れて行かなくても怪談話として伝えれば良かったのにわざわざ自分も殺されるかもしれない現場に連れてく頭の悪さ
    後に繋げるための無理やりねじ込んだ感がする
    なら主人公はこれを見てる俺らを連れて行かなきゃ効力はないはずなのに
    ネットで書き込むor対話だけで遅らせるってのが意味不明
    ならなぜあの場所に行くと景色が変わる?
    その設定なら少女霊はそこから出れないはずorそこじゃないと出現しない
    なのにちょこまか呪いかのようにどこへでも切断しに行くあたり
    別に最初のくだりいらねーじゃんってなるんだよなぁ
    なんの伏線にもならないし むしろ矛盾を大きく見せてるだけ
    なんか怖い話舐めんなよって思わせる感じでイラつく話しでした

  • 篠原