洒落怖

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またまた来ました。
看護学校の寮の話を書いた私です。
また寮にいた頃の話。

寮の近くにある川沿いの道を自転車で走っていると道の先に煙が。
人気もないしゴミを燃やしている臭いはしない。

気になったので自転車を降り、鞄からめがねを取り出す。

煙が柱状にたくさん並んでいた。

じっと見てたらそれが人の形になってきて

びっくりして自転車に乗ってその人混み?みたいなやつの中に突っ込んで通り過ぎた。

集団の中に入った時、ものすごく鳥肌が立って
耳元に「ボボボ…」と聞こえた
なんか言葉っぽかったけど、耳に近すぎて息をふーってされたみたいになってて聞き取れなかった。

そのあとTSUTAYAに行ってドトールに行きケーキを食べて帰ったけど帰り道には煙はなかった。
ってゆう思い出。

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