一人暮らし
路地の隅

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自分とBはそれ見て発狂、まだヘラヘラしてるAの腕を二人で無理矢理掴んで引きずる様に元来た道を必死で引き返した。

戻ってる途中、何故かそこらの民家の犬がいっせいに鳴き初めて、自分もBも半泣きでともかく明かりのあるトコへ逃げなきゃって、なんとかさっきのコンビニの前に来た

573 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/03/13(火) 16:51:00.92 ID:7vyOEVRbO
途端にAがさっき迄のヘラヘラと打って変わって、ガタガタ震え出して
「アレ……アレ何?………怖い怖い怖い怖い怖い………」ぶつぶつ言いながら凄い怯え出した。
それで落ち着くまでとりあえずコンビニに夏だったしもう時間も3時過ぎてたから、日の出迄とりあえずココにいようって言って三人でガクブルしながら夜明けを待って大通りから家に帰った。
後日、そいつのいた辺りを昼間に見に行ってみたけど街灯も電信柱さえなかった

Aはあの時、凄く怖かったのに何故か絶対大丈夫だという変な確信があって行こうとしたらしい、今となってはなんであんな怖い物に近づこうとしたのかが自分でも謎だそうだ。

乱文長文つまらん話でスマン。

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