洒落怖
公衆便所

この怖い話は約 1 分で読めます。

それは着物を着る女性が履く履物(何というかわからん)で履物だけではなかった。
長じゅばんのような着物の一部も見える。それと何か変なものが・・・・・?
明らかに誰かが立っている。

A子さんの心臓は凍りつきありえない状況に混乱している。しかし恐怖とは関係なく目は
そのありえざるものを確認するように上へと視線が行ってしまう。

そこには着物を着た女性が立っていた。しかしこの世の者では無かった。舌が口元から
床まで伸びていた。さっき見た変なものとは舌先だったのである。

この怖い話にコメントする

公衆便所
関連ワード