洒落怖
気味の悪い夢

この怖い話は約 3 分で読めます。

この夢は現実の私自身が「主人公」で、普段よく一緒につるんでいる友人たちも登場しました。

ただやはり夢なので、実際には知らない人物や、見たこともない人なども入り混じっていました。

「赤い女」は次々にその友人やその他の人たちを冒していきます。
そして、私もその例外ではありませんでした。

私は見ました。
「赤い女」は人ではありませんでした。言葉では語れないようなもっと異質の何かでした。
それなのに、なぜ「赤い女」と呼ばれているのかよく分かりません。
ただ、私はそれを確実に「見た」のです。

480 本当にあった怖い名無し sage 2009/10/06(火) 01:33:20 ID:CtMrCBZc0
わたしははっきょうしました。
げんかくやげんちょうはおれにいろいろかたりかけてきます。
ぼくはくねくねしたうごきで、みんなにあわせておどります。
からだがちゅうにういてるかんじがします。
あくまたちはでんぱをとばしてぼくをこんらんさせます。

なんとかぼくはそれをふりきってからだをじぶんのいしでうごかします。
そのとちゅうあるおんなのひととであいました。しらないおんなのひと。
おんなのひとはめがねをかけていました。
かのじょはぼくをみて、あかいおんなにおかされたとそくざにはんだんしました。
おんなのひとはほほえんで、わたしのほおにてをあてました。

ぼくはそのひとといっしょにおんなともだちのいえにいきました。
おんなともだちはぼくのようにアカイオンナにおかされたようでした。

かれしのひとがなきながらそれをおさえつけています。

わたしとめがねのひとはそれをおさえつけました。おんなともだちはぼくのように幻覚とかをふり払おうとしてました。

481 本当にあった怖い名無し sage 2009/10/06(火) 01:34:41 ID:CtMrCBZc0
僕はそんな彼女の姿を見て悲しくなりました。
そして、自分の体に自由が戻りました。

私は眼鏡の人をその場に残し一人駆け出しました。
「赤い女」の正体を突き止めなければならないと思って。

その後、どこかの道を走っている途中で占い師の男に会いました。
彼はなぜか私が「赤い女」に冒されていたことを知っているようでした。

私は直感的に彼が「赤い女」の正体を知っていると思いました。
そして、私は尋ねます。
「『赤い女』の正体は何ですか?なんであれを見るとおかしくなるんですか?」
彼は答えました。
「『赤い女』はハ×××ー。誰しもが発狂するのではなく、××××に飽きるとそうなる。」

私はそこで目覚まし時計の音で目覚めます。
火照る体は、脂汗のほかに、なにやら体が浮いた感触があり、最悪の気分で朝を迎えました。

以上です。下手な文章を長々と失礼しました・・・。
また、三夜目の夢が厨二病くさくなったことお詫び申し上げます・・・。

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