洒落怖
トイレ

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後日談。

うんこの同僚の顔がどうしても思い出せない。死体の顔も思い出せない。
そのビルがどこにあったか思い出せない。
その後どうやってそのビルから帰ったのか、そのバイトに至った経緯も思い出せない。
なぜ、警察を呼ぶという行動をしなかったのか、誰もいないのに、詰め所へ向かったのか。
そもそもそんなバイトしたか?警備員のバイトなんかしたか?とも最近思っている。
矛盾、疑問、不可解な点が多く残ることから多分夢だと思うが、光景だけはハッキリと頭に残っている。
記憶を遡りながらの文章の上、支離滅裂であるが、夢オチ話だと思って、軽く流して見てもらえるば幸いである。

もう1つ不思議な事を言うならば、
今こうして部屋でテレビを見ながら投下している自分の行動に、非常にデジャヴを感じているということである。

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