洒落怖
海外でのレース

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ほんとだスゲー。なんかこんな事にわざわざ驚くなんてリア厨の頃を思い出します。
ヤバイ話しというのであれば、ブラザー富むが以前トーク賞でいっていた話。

アフリカのとある集落の子どもたちは皆手がなかったり、足がなかったり、頭髪が半分なかったり、片目が無かったりなんだと。
なんでも日本が開催するレース(パリダカールラリーみたいのかな?)の通り道の中に集落は存在していて、
子ども達が毎年レースがあるごとに轢かれてしまうんだって。で、不思議な事に皆死なないで、体のどこかしらを失って生き長らえているらしい。

そして、毎年、レースが起きるたびに子どもが轢かれているとのこと。
何故、毎年轢かれる子どもがいるのか?
それは、子どもを轢いてしまった事による賠償金を日本からもらう為に集落の大人たちがわざと子ども達を車に放り投げているからなんだとさ。
賠償金額は日本円で約200万円。その集落の人全ての生活が10年は潤う額であるらしい。

この話聞いてACが掲げている事と日本が国外の途上国に対してやっている事の違いにゲンナリしてくるな。
ちなみに、日本が開催だか何かをしているこのレース、国のトップ企業間による単なるコンペなんだそうだ。

長くて読みに九九てスマソ。

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