洒落怖
エロオヤジ

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「エロオヤジ!」
と言って消えて言った。

消えたと同時に動けるようになり、すぐベットからおり玄関の鍵を確認したが施錠はされていた。
窓は開いていたがどの部屋の窓も鉄格子が付いている。
ベランダも鍵は閉まっていた。

結局気持ち悪い話だったのでこの部屋はそれ以降クローゼットとして以外使うことはなかったが
それでも襖が開いててあの部屋が見えること自体気持ち悪かった。

友達がたまに部屋へ来ると「その部屋なに?」みたいに襖を指差して聞くので
「エロオヤジの部屋」と答える際にこのエピソードをするのだが笑われて終わりだ。

当人の私は幽霊かリア人間かわからない程テンパってたのでレイプされるの覚悟の恐ろしさだったのにさ。

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