洒落怖
怪異3話

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白い風船のような、って言えば良いのかな?
ただ視界の端に肩口と手が見えたような気がするから、
風船やビニール袋ではないと思う。
人の動きにしては倒れ掛かってくる速度と角度、
目の前で急停止した速度が有り得ない。
最初看板か木材でも倒れてきたのかと思ったぐらいだから。
結局正体はよく分からない。泡食って自宅まで一目散に逃げて走ったから。チキンですまん。

後日、恐る恐るその民家の物陰を覗くと、「水神様」と書かれた石碑と井戸があった。

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