短くて怖い話
迷う

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父親(私から見て祖父)と釣りに行った帰り、一本道なのになかなか家に着かない。
家まで徒歩20分くらいの距離なのに2時間以上歩いても着かない。
当時街頭もあまりなく暗い道だったので周りの状況もあまりつかめない。
「おかしい」と祖父に言うと
祖父が「これがたぶんいかんのだ!」と魚籠の魚を全て捨てたそうだ。
そうしたらほどなくして家に到着。
狐にばかされたと言っていた。

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