短くて怖い話
アキバお化け

この怖い話は約 2 分で読めます。

ちょっと語る
俺が初めて秋葉原に行った時の話します
俺中1で友達と二人で秋葉原に行ったとにかく楽しかった
気付くと夕方になってて全く人影のない道にでていたんだ、なんだか不気味な雰囲気で嫌だった
ふと後ろを向くと全身真っ黒なんだけど顔だけ真っ白な奴がいた
結構後ろにいたから、あんまり見えてなかったけど不気味で友達と早歩きしたんだ
いくら歩いても人影はでてこないまた後ろを向くとさっきより
アイツが近づいてきてた、真っ黒にハット?的な帽子、下向いててあんまりわからなかったけど
顔が真っ白もお白、口だけ赤い
怖くなって走った、そんで道を曲がったとにかく、あの付近から離れたかった

んでまた道を曲がったら
奴が目の前にいた
真っ白の顔が赤い口でニヤリと笑った
ひたすら走ってるうちに戻ったけど
あれから秋葉原が少しこわくなった

この怖い話にコメントする

「アキバお化け」と関連する話(短くて怖い話)

アキバお化け
関連ワード