短くて怖い話
自分だけに見えているもの
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唐突に思い出してここで話すほどのことか迷ったんだが書いてみる
おれ中学高校のころ休みの日は自転車に乗って知らない道路とか走るのが趣味みたいになってたんだ
そのとき通りかかった商店街で犬っぽい生き物がいたんだ
最初は犬かなと思ったんだけど近づくとちょっと犬と違うように見えたんだ
もこもこで少し大きいんだよ おれはなんでかそれが熊だとおもった
で、その生き物は結構かわいくてやたら歩き回ってんだけど誰も気にしないんだよな
その商店街結構人はいたのに
まぁそのまま帰ったんだけど、さっきしゃれこわまとめ読んでるとき思い出して
今思うとああいうのって一種の守り神とかなのかなぁとか思っちゃって書いてみた 駄文ごめん