後味の悪い話
ソルジャーブルー

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22 : 本当にあった怖い名無し : 2012/05/03(木) 13:58:38.50 ID:CcNd5YW/0
映画「ソルジャーブルー」 舞台は1864年のアメリカ
騎兵隊の給料を運んでいた輸送隊は任務途中に立ち寄った保安官の家で、目的地
のリユニオン砦までクレスタという白人女性を一緒に連れて行ってくれる様に
頼まれる。
クレスタは騎兵隊にジョニーという婚約者がいたが、インディアンのシャイアン族
の酋長”まだら狼”の妻としてシャイアンと共に2年間暮らしていた。
しかし、言葉も服も食べ物も違う自分は死んでもシャイアンになれないと感じ
、シャイアンを離れ婚約者の元へ帰ろうとしていた。

輸送隊が警戒して見張りを出した直後、シャイアンからの襲撃が始まり、クレスタ
とホーナス二等兵は高台まで逃げ延びる。
二人が襲撃現場に戻ると、21人の輸送隊員は殺されていた。
頭の皮が剥がされた仲間の死体を見て泣き崩れ、祈りの言葉を口にするホーナス。
ホーナスは「”まだら狼”は君を連れ戻すために襲撃した」とクレスタを責めるが、
「彼はそんな人じゃない、白人から身を守る銃を購入するために現金目当てで襲撃
した」と答える。
逃げる途中、帽子を失くした事を悔やむクレスタに「21人も死んだのに帽子の話な
んか」とホーナスが咎めると、「兵士の死が何よ、この土地で野蛮に殺しているの
は誰。インディアンの土地を奪って勝手に砦を作って。剥いだ頭皮でタバコ袋を
作るのは白人よ。軍隊がインディアンの村を襲うと女は犯され、子供は生きたまま
串刺しにされる」とクレスタは言うが、ホーナスは信じない。

反発しあいながらも旅を続ける二人はカイオワ族に決闘を挑まれ大雨で洪水にあうが
なんとか切り抜け、偶然出会った白人の行商人に助けを求める。
行商人がインディアンに銃を密売しているのではと疑ったホーナスはクレスタが
止めるも聞かず、馬車の隠し棚にあった銃を見つけ、それに気付いた行商人に捕
縛されてしまう。
隙を見て逃げ出す際、ホーナスは馬車に火をつけ銃を燃やし、追ってきた行商人
にライフルで足を撃たれる。
なんとか洞窟の中に逃げ込み動けなくなったホーナスを、クレスタはインディアン
に教わった薬草と蛇の肉で介抱する。
クレスタに惹かれたホーナスは口づけをし、それにクレスタは戸惑いながらも二人
は結ばれる。

翌日、クレスタは「ひとりの方が早い、馬と食料を持って戻ってくる」と、
かつて”まだら狼”から愛の印として送られた首飾りを洞窟に残して、ひとり
砦に向かい、騎兵隊のアイバーソン大佐にホーナス救出の為、二人の兵士を
出す様に頼むが、シャイアン討伐を控えていたため断られる。

再会した婚約者のジョニーから騎兵隊がシャイアンを追っている事を聞いた
クレスタは馬を盗んでシャイアンの元へ行き兵士がやってくる事を伝え、移動
するよう訴えるが、”まだら狼”は「戦いは望まん、白人は友情の印に旗とメダル
をくれた」と答える。

クレスタが首飾りをしていないことに気付いた”まだら狼”は「人にやったのか?」
尋ねると、「ええ、彼と結婚する」とジョニーではなくホーナスと生きることを
決意していた。
クレスタを追って洞窟を出たホーナスは騎兵隊に合流し、「彼女なら降伏する様に
“まだら狼”を説得できる」とアイバーソンに進言するが「変更は無い。

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