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私が小学生の頃体験した話
私の地区では小学5年生の男子というのが自分しかいなかったらしく地区での集まりでは、「小学五年生の日」みたいな集まりでは女子5人、男子は自分一人だけという肩身の狭い思いをしていました。
本当は他に二人いたんだけど、一人は絶対参加しない、もう一人は昨年引っ越してしまった。
夏祭りの太鼓の練習というか太鼓担当は当然、自分になるし、その日は古びた公民館にお泊りだった、泊まる人数の構成は
・面倒みてくれるおばちゃん3人
・女子4人(一人病欠?)
・自分
ってな感じでした。
太鼓の練習も終わり、時計も夜九時になって寝る部屋が割り当てられた。
女子四人は洋室、自分は少し狭い和室だった。
布団があって、足を置く方向のずっと先には背の高い押入れがあった。
おばちゃん三人は、すぐ近くに家があるのでそこで寝泊りすると言っていた。
132 名前: 2/5 2006/07/17(月) 20:13:13 ID:ve20jupC0
まあ、クーラーなんてものもないし、大き目の古びた扇風機も最初は和室にあったのだけど、女子に
「男子は一人なんだし、人数の多い方が必要だよね」 と、強引にもってかれてしまったのだけど、不思議とその日というか、和室は暑くなかったので布団に入ってすぐ眠ってしまった。
「・・・・ねぇ・・」
しばらくたって突然目が覚めた、というのもボソボソと女子二人組みの話声が洋室の方から聞こえてきたからだ。
女子A「ねぇ、あの子まだ起きているかなぁ」
女子B「きっと起きているよ」
女子A「遊びにいってみようか」
女子B「うん、そうしよう」
こういう会話の内容が聞こえてきたために、興奮して目が完全に覚めてしまった。寝たふりをして女子二人の様子を伺う事にしようとしていたら、
ドスン、ガリガリガリガリ、ギシギシギシ
と、大き目の物音がしてきた。だいたい何をしているのか予想が出来た。
どうやら洋室にあった押入れに立付けの悪く開きが悪いふすまを強引に明けて中に入っているらしい、そして、物音は天井へ・・・・
133 名前: 3/5 2006/07/17(月) 20:14:47 ID:ve20jupC0
ズッズッズッ・・・・・ズリズリズリ
女子A「もうちょっとね」
女子B「うん、もうちょっと・・」
女子AB「くすくすくすくす」
やたら声が響いてくる
どうやら天井裏から四つん這いになって自分の部屋に来るらしい。
物音が自分のいる和室の押入れまで来た。
自分はもう寝たふりをやめていた、布団から起き上がりこれから女子二人組みを待つ事にしていた。
押入れの戸は引き戸ではなくドア状に開くようになっており、少しづつ開いていった。女の子の顔が一つ天井部分から逆さまにニュッと出てきて
いた、普通にかわいい顔していた。
そのまま少しづつ体を下げてへその辺りまで来た時、スカートだったらパンツ丸見えになってしまうだろうとアホな淡い期待を抱いていた。
嘘松