都市伝説
つきのみや駅

この怖い話は約 3 分で読めます。

しばらくポカーンとしていたが、玉はもう見えなくなってしまったので、しばらく間をおいてから車を出した。
淡々と書いているけど、この時はもう頭が真っ白です。
でも、ヤン車じゃなくて良かったって、少し思った。

この時には午前3時位だったのだけど、未だ岬に着く気配が無かった。もう3時間も走ってたんだけど。
その後も、ひたすら走り続け、空が薄明るくなって来た6時頃にようやく岬の駐車場に着けた。

何度も通っている道なのに、あまり見覚えの無い古ぼけた建物がいくつもあったのが印象的だった。
この半島を直線で300km以上も走るなんて、ありえないのだが。

あと、この辺の話では三重の国道42号線上の謎の村の話がある。

119 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/03/02(月) 21:52:50 ID:GYnlHsH90
>>118
謎の村
kwsk

120 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/03/02(月) 21:55:38 ID:bdluDsF6O
>>118
何度も伊良湖行ってるけど、300㎞以上は確かにおかしいね。
真夜中はそこそこ淋しい土地だろうけどね。
あの半島はそんなに長くないよね。
せいぜい数十㎞くらいかな?
ちなみに南、北どっち側?

121 :118[sage]:2009/03/02(月) 22:55:58 ID:kyZlXEcr0
>>120
道は南側の道です。
走ってもせいぜい50km程度しかないはずなんですけどね。
その6倍も走ったのは、あれ一度っきりです。

帰りは車もたくさん走ってたので、同じ道を走って帰りましたが、ガススタは廃墟状態から復活してました。
10~20年後にでも飛んでたんでしょうかね?
ちなみに半島の先までの距離が表示されている青い標識が、途中から全く見かけなくなってました。

>>119
三重県の謎の村は、名古屋から熊野方面へ釣りに行った人達が多く遭遇しているようです。
夜釣りから名古屋への帰り道、夜中の0時から2時頃に国道23号(さっき42号って書いたのは間違い)の松坂近辺でその村へ入ってしまう事があるとの事です。
国道を走っていたはずなのに、古風な家屋が立ち並ぶ村っぽい所へ入り込んでしまい、夜中だというのに
そこの村人はなにやら作業をしているそうです。

で、その村人をよく見てみると、人間ではなく何だかヌメっとした人っぽい生物だったとか。
この村に入った人は、何人もいるようで、東海地方の釣り雑誌の読者投稿欄にも載っていた事があります。

釣り雑誌にオカルトw
更に、この村を通過すると、時間が大幅に経過しており、正午頃になっているとの話です。
これも経験者、皆同じようです。

鈴鹿市辺りの鈴鹿山脈上ではUFOもやたら普通に見えるし、他の方の話を見てると、伊勢湾を囲む地域は空間が歪んでるような気がしてきますわ。

この怖い話にコメントする

つきのみや駅