代償

都内の大学を卒業後、そのまま就職した先がブラック企業で、 心身共に疲れ切った俺は鬱になり実家へ戻った。 地元は不景気でしかも田舎だったため、仕事はなかなか見つからないと思っていたが、 たまたま親友が勤めている会社に退職者が出たため、 紹介と言う形で入社することが出来た。 小さな会社だったので、決して給料は高くはないが経営は安定性しており、 残業や休日出勤はほとんどなく、有給も取得でき、 そして何よ...続きを読む

発破

昨日の夜だけど、仕事から帰って焼酎のお湯割り飲んだら眠くなってきたんで 床暖になってるカーペットの上でうつぶせで寝てたんだよ したら耳元で声が聞こえてきた 「竣工が遅れるとマズいですね」「いっちょう景気づけに発破使いましょう」 こんな内容だったんで、テレビをつけっぱなしにして 工事関係の番組をやってるんだと思った 起きてテレビを消そうとしたんだが、体が動かなかった 金縛りってやつじゃないかと思った...続きを読む

平安時代の女

とりとめのない話かもしれんし怖くないかもしれん。 しかし自分に起こった当時は本当に訳が分からなくなって怖かったって話。 4年前かな?登山ブームで俺も例に漏れず山登りにハマってる時期があってな。 Y県とT都(伏せる意味ないかもw)の県境に丹○村って所に紅葉を見がてら行った時の話。 もともと人が居る所ってのは好きじゃなくてさ、そこにある景色とか川のせせらぎとか葉の揺れる音とかすべてを自分独り占めしたい...続きを読む

夜光虫

そういえばカニで思い出したことがあるからちょっと書いてみる 俺んちは砂浜じゃなく磯浜の海岸沿いにあるんだが、 小学生の時分、エアコンもなくて寝苦しい夜はよく浜に行って涼んだもんだ 家の人に知れれば怒られるんだけど、パンツ一丁で海にも入った 沖に泳いでいくなんてことはなかったから 溺れるような危険はないんだけどウニなんかを踏まないよう足元には注意した 近くの草原が町営のキャンプ場になってて大学の宿舎...続きを読む

証明

帰宅電車内から書かせていただきます。 体験談とはいえ、そこまで怖くはないのはご容赦を。 幽霊らしきものを見た話 俺がまだ大学生だった頃のこと 友人が泊まりに来いというので一人暮らしの狭いアパートに泊まった。 俺は彼女と別れたばかりということもあり、酒を買い込んで行ったわけだ。 たらふく飲み食いし、どちらからともなく眠った深夜 俺がふと目を覚まし横に寝ている友人の方を見ると、友人の上に誰かが乗ってい...続きを読む

濁った海

高校二年生の今頃、俺と友達が海で体験した出来事 この時期になるとちょっとずつ海開きするところが増えるけど、 俺たちがよく行ってた海はまだ人がほとんどいない。 そういう人がいない時期には、友達三人、計四人でよく沖までボートを漕いでた。 四人で乗るとほぼいっぱいになってしまうボートに、ジュースやお菓子、 自作の碇(太めのロープに大きな石をくくりつけたもの)を乗せて沖へ出てた。 人がいない時期にこんな遊...続きを読む

浴槽

726 本当にあった怖い名無し sage 2008/01/18(金) 05:24:47 ID:B9SLU/gt0 今さっき起こった事をだれか説明してくれ 俺、4:30くらいから風呂に入ってたんだよね それで、頭洗って泡流して、ふと浴槽見たら真っ黒 真っ黒、というか真っ暗というか説明しにくいんだけど・・・とにかく底が見えないくらい黒い 家の浴槽、鉄の銀色そのままの色だから普通、光反射して底が見えるの...続きを読む

覗くねえちゃん

現在進行中の話を投下、約2週間前に今のアパートに越してきた。 間取りは1Kロフト付でっ引越し初日から視線を感じ ロフトを見上げると若い姉ちゃんが上から覗いてたのね まぁ俺は霊感とかないから、見間違いと思ってたが やっぱいるみたい部屋の整理も終わり生活も馴染んできた頃 やっぱ視線んを感じたから見上げたわけ、女がいる (‘A`)目が会うと死角に隠れるつうか消える? 488 本当にあった怖い...続きを読む

祖父の思惑

74 本当にあった怖い名無し 2008/08/10(日) 07:33:46 ID:EG+oGAor0 もう相当昔のことなんですけど、良いですかね? 多少長いですし、あんまり文章上手じゃないですけど。 (ちょっと虐待というかトラウマっぽい感じの体験でもあるので、 そういうの苦手と言う人は見ないで下さい) もう30年以上前になるんですが、小学二年生の夏休みに父方の祖父の田舎の家に遊びに行 ったんです(...続きを読む

鬼畜

846 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/08(金) 08:41:09 ID:6XL9gF8J0 乱暴に死に装束を解かれ、あらわになった従姉の身体は、俺よりも五つも 年上なのにも関わらず、子供のように貧弱だった 死に装束の上からは豊かに見えた胸も、実際には乳首とアバラばかりが 浮き上る薄いもので、腰にも柔らかさなどは欠片も感じられなかった しかし、意味不明な衝動に駆られた俺は、ぐっ...続きを読む