占い・おまじない、呪い
呪いの相手

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文章書くの苦手だから読みにくかったらごめん。
大学時代、俺にはAという親友がいた。Aは超ハイスペックで成績はいいし、外見・性格共にイケメンだった。(顔はオダギリジョーっぽい感じ)俺は冴えないブサメン・根暗だから、何でこいつが仲良くしてくれるかほんとに謎だった。(嬉しくはないが、塚地に似てるといわれる)
それくらいイケメン野郎。そんなAは彼女がいたり、リア充グループに属していてもおかしくないのだが、なぜかいつも俺と二人でいた。
いつか「イケメンなんだから、ぼっちよりリア充とつるめよ」って冗談でいったら、困った顔で「(俺)といると安心するんだよ。つーかお前、俺がいればぼっちじゃないじゃん」っていってたけどよくわからんかった。

Aとはオカルト的なサークルで出会った。そのサークルはダラサー(酒飲んで、ゲームするとか)と化していて活動はあまりしてなかったので、俺らはよく互いの家で不思議現象について夜な夜な語り合っていた。
といっても、一方的に零感である俺の超常現象知識や心霊スポット突撃談を披露しているだけで、Aは楽しげにうんうんと聞いている感じだったが。

555 本当にあった怖い名無し 2012/08/16(木) 02:14:52.45 ID:xB6CxKBN0
そんなことを繰り返していたある日、Aの家で衝撃的なものを見つけた。その日、Aが煙草を買いにコンビニに行っていて、俺は留守番をしていたんだ。
コンビニまではけっこう距離があって、Aの帰りを待ちくたびれていた俺は一緒に行けばよかったなーと思いながら、部屋を見渡した。ほんと、こいつん家なんにもない。
TVないし、ソファーないし、ゲームとか漫画もない。あるのは机と今俺が座ってる座布団とA用の座椅子、持ち運び兼自宅用PC、あとなんかこむずかしそうな本がつまった本棚だけ。
“喪男にはせんべい座布団で十分だってか。つーか、ぜったいこいつ収納家具の中、空っぽだろーな。ダッチワイフとか隠してんのかなー。べつに見ないけど。”
とか思いながら、ふとPCの横にあった机上のノートに手を伸ばしていた。

556 本当にあった怖い名無し 2012/08/16(木) 02:16:03.47 ID:xB6CxKBN0
メモ帳に使っていたのか、買い物メモとか家電の型番とか書いてあった。ぱらぱらとめくったが、最初の数ページ使ってあるだけであとは白紙・・・と思ったら真ん中のページらへんにたくさんの文字が記してあった。
なんだこれ、とめくる手を止め読んでみると「○○死ね死ね死ね死ね死ね早く死ね死ね死ね・・・・・・・
(そのあとによくわからん漢字の旧字体?のお経)」みたいのがページいっぱい黒々と書かれている。続く数ページもうずっとそんなん。あの温厚なAがこんなこと、とビビった以上に驚いたのは、○○がAの名前だったこと。

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