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赤い女
この怖い話は約 2 分で読めます。
しかし、一切見ずして走りきるのは到底無理な話。
視界に一瞬とらえてしまった赤い傘。
『誰か待ってるのかな?タクシーでも待ってるのかな?』
そんな微かな期待も吹っ飛んだ。
30~40分も待ってるもんなのか??
家に着くと父はやはり何も感じなかったように思えた。
804 本当にあった怖い名無し New! 2011/07/13(水) 18:32:34.18 ID:cdST90bp0
小さな町の小さな十字路
その町でそれから十数年暮らすのだが
やたら事故は多い十字路だった。
運送会社の軽トラがひっくりかえったり…。
安易に関連付けるのもあれだが
そう思うようにしようと、思った。
幼いこのくらいの歳じゃ“怖い”はMAX
きっと大人でも気持ち悪い筈。
怖い話なんてリアルで実体験してナンボ…と。
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