この怖い話は約 3 分で読めます。
年が明けて、冬休み明ける前にまたB県へ戻った
ノートPCは荷物になるからと思いずっと寮に置いたままで、ケータイも無駄に使うのが好きじゃなかったし、
実家帰れば地元の友人とも会えるので、ブログはずっと放置したきりだった
買い物を終えて、部屋も掃除機かけて、ある程度落ち着いた頃にパソコン開いて久々にブログの確認をした
リアルに肝が凍ったと思った
「〇〇死ね」
「クズ〇〇生が粋がってんじゃねーよ バカか?」
「偽善団体きめえええええ」
「消えろ」
まるで2chで見る罵詈雑言がコメント欄に大量に残ってる
コメント元の記事は俺が××批判をした記事だった
批判と言っても
「××生は宴会をよく開いてて羨ましいなー夜遅くまで騒いでるのはちょっと勘弁だけどw」というような内容だ
この程度でブログ炎上させるか普通…と呆れた俺は、なにもいわずにコメント欄を綺麗にした
それから「B県ただいまー」と帰ってきたことを知らせる記事をのせて、
俺は地元で買ってきたお土産を友人や先輩に配りにいった
412 5/8 sage 2010/06/22(火) 11:01:54 ID:qb1XPGI80
冬休みが明けてしばらくはあの炎上が嘘だったみたいに静かで、ブログ初炎上で受けた傷が多少癒えてきた2月のはじめ
実習から帰ってきて疲れたーという記事を夕方くらいに更新した日の夜
9時過ぎたくらいだった
風呂にも入って寝る準備してたとき、
ドンドンドンドン!!と玄関から扉を叩く音がした
インターホンが壊れたかと思うくらい連打される音が響く
「分かってんだぞ!!!出てこいや!!」というような複数の男の声が聞こえた
今こうやって書いててもちょっと冷や汗がにじむが、当時は本気でパニクった
実習疲れでだるい体と頭で必死に考えたが、どうしても相手が誰なのか思い当たらない
アホみたいに扉叩くわ蹴るわ(そのような音がした)罵声はやまないわインターホン鳴らし続けるわで俺もう泣き寸ww
幸い玄関扉は鍵かけてチェーンもつけてたから、扉壊されてもまだ大丈夫ということだけは思い当たって、
とりあえず同じ学科の人にヘルプ電話をかける
そのとき外から「どうしたー!?」という声が聞こえた
騒ぎに気付いたらしい向かいのB棟に住む先輩が、わざわざ玄関から俺の部屋のベランダに向かって叫んでくれた
(位置関係: 田んぼ |(←玄関)アパートA棟(ベランダ→)| 空間 |(←玄関)B棟(ベランダ→)| →学校)
その声聞いてカーテン開けて、ベランダの戸あけて、薄着のまま玄関のとこにいる先輩に俺は助けてと叫ぼうとしたが
恐怖のせいか声が出ない
それでも先輩は何かを察してくれたみたいで、「待ってろ!」と言って雪で滑りながらも
(アパートの通路は雪国設計じゃなくて、濡れていると大変滑り易いアホ設計だった…)
急いで階下へおりていくのが見えた
(俺は2階の部屋(といっても1階部分は駐車場なので実質3階の高さ)で、先輩も向かいの棟の2階の部屋)
ヘルプ電話かけた同じ学科の友人に電話が繋がったものの、
声が出ないから「ふぃ~ふぃ~」と気持ち悪い息遣いしか出来なかったが、
いまだに何やら玄関の前で叫んでいる奴らの声が電話口にも聞こえたのか「すぐ行く!」と言ってくれた

馬鹿だろ