短くて怖い話

この怖い話は約 1 分で読めます。

爺さんが中古で買った戸建を、親父の世代でリフォームするときのこと
居間の畳の下に、剥がしたらしい感じの爪が並んでたらしい
並んでたって言っても、横じゃなくて、縦だって。

畳の下の床板にタテにはさまってて、畳に食い込んでた後もあったって
かなり黒くなってて、血らしいのもついてて
一番いやなのは、枚数が15枚もあったってこと
あと、そのリフォームした家に今も住んでること
親父は、「爺さんが買う前に何かあったんだろ」としか認識してない
いやすぎる

この怖い話にコメントする

関連ワード