山の怖い話
渓流釣り奇譚

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何事も無いように納竿して俺は車を下流に走らせた。
車を運転し、その急流を横目で見ながら、こんな急流で最初から子供が遊ぶはずは無い、
たぶん、おれが釣をしていた開けた河原で、流れが緩い川で遊んでいたが、何かの拍子で流されてしまい、
この急流の箇所で亡くなってしまったのだろう。

おしまい

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