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翌朝、その先客は、他の山男が下山や登頂等で少なく頃合を見計らって運びだされた。 救助隊のヘリで下山するとらしい。 その次の日には樋口さんも元気を取り戻し、山小屋の管理人を驚かせたそうだ。 ただ、樋口さんによると、あの日、熱で苦しむ彼の額を頻繁に触った冷たい手があったそうな。
樋口さん「まっ。山男に悪人はいないからな。あの手がなかったら俺もヘリで下山してたかもな」
スレ汚しの長文、失礼しました。
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