山の怖い話
山の女と村

この怖い話は約 3 分で読めます。

変な話かもしれないが、不思議な体験をしたので一応。
と言っても10年くらい前ですが・・・・

中学生のころはラブホに行く金もなく、山で女の子と盛るのが日課になってました。
その山は住宅街にぽつんとある比較的小さい山で、
ドラえもんの裏山を思い浮かべてくれれば分かりやすいと思う。
まぁ今思えば近所の人が散歩代わりに使うこの山で、よくアンアンしてたとw

で、本題。

セックスの後、相手を家に帰してから、山頂のベンチで一人タバコを吸うのが楽しみでした。
この日も薄暮の中タバコの煙を見つめていました。

自分が座ってるベンチの後ろは林になっているのですが、
突然その林からガサ…ガサ…となにやら物音。

23 2 2010/01/13(水) 23:25:13 ID:GT//eygb0
セックスの後、相手を家に帰してから、山頂のベンチで一人タバコを吸うのが楽しみでした。
この日も薄暮の中タバコの煙を見つめていました。

自分が座ってるベンチの後ろは林になっているのですが、
突然その林からガサ…ガサ…となにやら物音。

「やべぇ熊か!」と思って先輩譲りの警棒をスタンバイしてたのですが、
姿を現したのは女の子。
年は高校生くらい、痩せ型、目が細い。
今まで中学生の女しか知らなかった自分にとっては「大人の女」。

でもその時は予想外の出来事と、薄暮の不気味さで少しビビッてましたw

街灯の光、6月の生ぬるい風、ジーと言う虫の声、そして真っ暗な林から出てきた女。

逃げたくて、でもなぜか逃げられなくて、沈黙のまま女と向かい合っていたら

女「ねぇ・・・いつもここに来てるよね。女の子と。」

と先に声をかけられました。

25 3 sage 2010/01/13(水) 23:26:18 ID:GT//eygb0
sage忘れ失礼しました。
以下本文

あぁ見られてたのか、と恐怖より恥ずかしさが先にたち
「そ、、そうだよ」
としか返せませんでした。

その後も少し会話をして、分かったこと。
・その子は同じ中学の1つ上の学年らしい(見たことはないが)
・俺と女の行為を見ていた
・自分の家が近いので、よくこの山には遊びに来る

そして打ち解けて話せるようになったときに、

女「ねぇ・・・うち親夜遅くまでいないんだけど、来る?」

今なら美人局かなんかと警戒して断るのですが、
当時は「ヤレル!!」しか頭になく二つ返事でOKを出しました。
馬鹿ですこいつ。

26 4 sage 2010/01/13(水) 23:27:17 ID:GT//eygb0

「階段ではなく山の傾斜を降りていった方が早い」らしく、
外灯も何もない真っ暗な林の傾斜の中を二人で降りていきました。

真っ暗な斜面を木の感覚を頼りに小刻みに降りて行くと、
そこには小さな村?がありました。
トリックにでてくるような、あんな感じの村。
あれ?こんなところあったっけ?
昔からこの山で遊んでるのに、こんなところ初めてだ。
そう考えたのも一瞬、頭の中は女の喘ぎ顔の事でいっぱいでした。

この怖い話にコメントする

  • 匿名 より:

    また途中で途切れるバカか
    しかも中学生でセックスとか煙草とか何時の時代だよジジイ

  • アベノミクス より:

    あべって奴と間違われたんじゃね?

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