子どものころの怖い話
分譲住宅

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続きます

671 名前:新参者 投稿日:2001/05/01(火) 04:08
翌日私たちが見つけたものは、無数の足跡でした。
裸足の足跡が無数にあったのです。
その何日か後には、雨樋を登るがしました。
懐中電灯でそこを照らすと、やはり泥の足跡が付いています。
そのときは、さすがに両親もびびったらしく、警察を呼んでしまいました。
当然、警察はなにもしてくれません。パトロールしますのみだったです。
そこに住みだして一月くらいだったと思います。
父親に異変が起こりはじめました。
顔つきが変わって、まるで別人のようになり、
母親に暴力を振るいだしたのです。
そのときの父親の顔は、今思い出してもゾッとします。
667さんがおっしゃるような、獣の顔でした。
あっ!666踏んだからですね! 失礼しました。
これから書こうと思っていたこと書かれたので、動揺してしまいました^^;
その後、家の家庭は離散状態になってしまいました。
二年後、再びうちの家族は別の場所で暮らしはじめましたが、
父親は以前の父親に戻っていました。

もう少しで終わりますので・・・

673 名前:新参者 投稿日:2001/05/01(火) 04:24
その場所にいたのは何なのか、未だにわからないです。
家は新築でしたし、そこで何かあった話も聞きませんでしたし・・・
ただ、家の前にある坂道では、原因不明の事故が多発していました。
近所で焼身自殺された方や、踏切での飛び込み自殺された方もいました。
それならば、近所のみなさんがおかしくなりますよね?
実は、先週この家を二十年ぶりに見に行きました。
当時とは見違えるように開発が進み、町並みも全然変わっていました。
当時よく行っていた釣り堀もなくなって、遊んでいた空き地もなくなって・・・
でも、その家はまだ残っていました。四件あったうちの二件は立て替えられて
いましたが、問題の家はまだ残っていました。
自殺者のでた踏切も、そこだけ時代が止まっているかのように残っていました。
周りは新築の家ばかりなのに・・・

かなりローカルネタになっちゃいましたね^^;
長々とすいませんでした!終わりです。

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