洒落怖
ランニングウーマン

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>>492でランニングマンの話をした者です。
昨日の深夜、ランニングマンを直接見ました。
で、結果としてランニングマンと言うのは間違いでした。
正しくはランニングウーマンでしたw

昨日と言ってもすでに日付が変わって、家族全員が寝静まった今日の深夜2時前だったと思います。
特にする事もなく、漫画を読んでごろごろしていた俺は「そろそろ寝るかな」と思い寝る前にトイレに行きました。
ウチのトイレというのは玄関のすぐ隣にあり、例の廊下を通らなければ行けません。
俺はそのときすっかりランニングマンの事を失念していて、思い出したのはトイレで用を済ませた時でした。
「やべーよ、まさか今出てこないだろうな・・・」と少しビビりながらゆっくりトイレから出ると、

居ました。

741 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/08/28(月) 10:22:39 ID:PKyW3yf40
廊下の先に白いワンピースを着た女が。直立不動で立っています。
よく幽霊を想像する時って、着ているものは白装束だとか白いワンピースを想像しませんか?
まさにアレでした。イメージ通りのワンピースを着た女は、おそらく20代前半くらいだったと思います。
どこを見つめているかわからない目は、空中をぼんやりと眺めています。
一瞬で凍りついた俺は、もう金縛りの如く動けなくなってしまいました。
目線を外してもう一度女を見ると、さっきまでの距離が一気に縮まって目の前に来るような気がして
女から視線を外す事ができません。
おそらくほんの数十秒程度の時間だったでしょうが、俺の体感時間にして数分間、俺はずっと女を見つめて固まっていました。
その間も女は身動き一つせずにずっと立ち尽くしていました。

その時ふと焦点の合ってなかった女の視線が俺の方に動き、目が合いました。
俺の恐怖は頂点に達し、全身の毛穴が開くように感じました。
途端にそれまで無表情だった女はゲラゲラと笑い出し、(なぜか声は聞こえなかった。顔の動きだけでゲラゲラ笑ったのがわかった)
廊下を走り出しました。「ドタドタドタドタ」と俺の脇を走りぬけ、リビングに入ると
ガラス戸をガラっと開けて家を飛び出して走り去っていきました。
安堵の息をついた俺は、急いで部屋に駆け込み、朝まで友人に電話しながら過ごしました。

翌朝、親が起きてきたのを確認して、リビングまで行ってみましたが
ランニングウーマンが開けたはずのガラス戸は閉まっていました。
親に「ここのガラス戸が開いてなかった?」と聞いても、ずっと閉まっていたとの事です。

もしかしてウチの廊下には霊道か何かが通っているのでしょうか。

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