宗教
生贄

この怖い話は約 2 分で読めます。

私の住んでいる田舎の話。

私の家の近所にある神社は相続税の都合で
地元の神社本庁に寄付されるまで我が家の私有の神社だった。
御神体は私の先祖の女性が入り婿だった夫から結婚の際に贈られた品らしいが、
ヤバイものが憑いているらしい。
何が憑いているか知らないが、祟ると怖いので生贄を捧げることになっている。
年に一度生贄として近所の川で取ってきた川魚を捌いて納めていたのだが・・・
普通の神社と違って血の穢れなんてお構い無しの神様で、
現在の土地に先祖が移住する前に暮らしていた土地は山だったので
山で捕った獣を儀式として祭壇の前で捌いて供えていた。
今は獣が取れない平野部に一族が移住したので川魚を捌いて供えていたのだが・・
今も昔も血の滴る儀式に違いは無い。それを野蛮だの未開言った馬鹿がいた。
その馬鹿は地元の鼻摘み者の層化信者たちだった。
氏子たちは無視していたのだが、
色々あって結局、自粛せざるを得なくなった。
そして・・その年は儀式を自粛したのだが、
層化信者たちの中心人物の一人はまもなく死亡した。
それも・・神社での『 儀 式 の 際 に 捌 く 魚 と 同 じ 姿 』で。
奴は地元でヤクザみたいな事をやっていたので、暴力団絡みの事件として処理された。

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  • 匿名 より:

    神社庁もカルトになったな

  • 生贄
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