洒落怖
警察の裏金

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* 警察は、組織ぐるみで、『ピストル・麻薬の密輸で裏金づくり』

数々の警察OBが内部告発。元北海道警察本部長で、現在、「市民の目フォーラム北海道」代表である原田宏二氏ほか。

警察は、暴力団を介したピストルの密輸などによる「裏金作り」を組織的に行っている。
これは全国一律、どこの警察署でも行われている手法。

警察は、暴力団を使って密輸したピストルを駅のコインロッカーに入れさせ、そのロッカー番号を『匿名』で通報させて「自作自演」の摘発をする。
警察では、ピストル一丁摘発するごとに、本庁から500万円の報償金が出る。
毎月2丁づつの「摘発」で年間1億2000万円となる。
暴力団への謝礼は、ピストル1丁につき麻薬密輸1件の見逃し。

横領した金は、警察官の飲み食い、ボーナスの上乗せ、痴漢や交通事故等の不祥事の揉み消し、幹部の退職金の上乗せ、警察本部への「上納金」、接待費、付け届け=ワイロとして使われる。

裏金作りに協力しない警察官に将来の出世は無く、村八分にされ、辞めるまで様々な陰湿な嫌がらせを受ける。
これをやらない警察署も本部への上納、接待が出来ずに村八分にされ、その署全員の将来の出世は無い。

http://www.geocities.jp/shimin_me/index.htm

● “覚醒剤130kg、大麻2t、末端価格150億円の密輸” 警察史上、最大のスキャンダル!
「警察内部告発者」(講談社 元北海道警察本部長 原田宏二 著 )

●「追及・北海道警察『裏金』疑惑」(講談社 北海道新聞取材班)
架空の捜査協力者、ニセの領収書、、、旭川中央署の内部資料「流出」に端を発した裏金問題で、OBたちの捨て身の告発も黙殺。
不都合はすべて隠して嘘をつき続ける北海道警と疑惑解明に及び腰の議会。その姿は日本の縮図だ。北の地のみならず全国にひろがる警察の「裏金」の実状を暴く。

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