子どものころの怖い話
人型

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小学か中学の夏休みだったと思うんだが、親の仕事の都合で従兄弟の家に昼の間だけ居させてもらうことになってた。
勉強道具なんて持ってきてないから暇で暇でしょうがなくて、家の二階の漫画がたくさん置いてある場所にいることに決めた。

そこは二階への階段をのぼったすぐ横にある場所で横に長細い窓がある。落ちないように開けられなくなってるから暑くてしょうがなかったのを覚えてる。

テニプリやらなんやら大量の漫画を読んでいるといきなり窓に何かがぶち当たるような音がした。
びっくりしてそっちを向くと黒い人型だったか…とにかく真っ黒い何かが窓に張り付いてる。
もちろん人が乗れるような所は外にはない。

そりゃもう驚いて転がるように階段をおりて従兄弟に言いに行った。
そしたら従兄弟は、「大変だったな。こういうことは珍しくないし反応しなきゃいいだけだから」と実にアッサリ言った。

従兄弟一家は霊感がクソ強い上に家の立地も霊の通り道にあるだとかを後で聞いた。

人生初の心霊体験で死ぬほどビビったが、それよりもそんな体験が日常になるとこんな反応になるんだなという事実にガキながらビビったし今でも怖いと思う。

慣れって怖い。

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