この怖い話は約 1 分で読めます。
友人の話によると、うねうね道の入り口あたりで友人は路肩に停車していたらしい。 狭いし暗いし怖いし葉っぱ積もってるし、バイクでまともに走れる道とは思えなかったとかで。 路肩で俺が止まるのを待ってたけども、俺は止まってる友人を無視して追い越して、 たった一人でうねうね道に入っていったそうだ。 ビビリの友人はそこで待つのが嫌で、先に帰ることにしたらしい。 宿泊先に帰れば俺も帰ってくるだろうと思って。
その夜は友人と同じ布団で寝た。 ウホッではない。
コメント ※
名前
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
Δ
「どっちが置いてけぼり?」と関連する話(洒落怖)
ランダム表示