洒落怖
電話するばあさん

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34 本当にあった怖い名無し sage New! 2009/05/10(日) 22:26:03 ID:2K5SGo500
4年位前に一人で温泉旅館に泊まりに行った。
深夜、のどが渇いたから廊下の自販機まで買いに行った。
途中で曲がり角の先からボソボソヒソヒソと声が聞こえてきた。
最初は死ぬほどビビッて動けなくなったけど、すぐにああこれは誰かが携帯で話してるだけだよなと思った。
それでまあ、さっきあなたの声でビビッてましたよーと悟られないためにも、俺はいかにもさりげない感じで
廊下を曲がった。

案の定、曲がった先では旅館の浴衣を着て携帯電話と部屋の鍵だけ持ったバーサンが携帯で電話していた。
近づいていくと、目が合った。本当に普通のバーサンだった。
そのまま俺はすれ違った。会話の内容はよく聞き取れなかった。
またちょっと廊下を進んで、自販機で飲み物を買って帰った。
戻るときもバーサンが見えた。ちょうど電話が終わったところらしく
俺の視界の先で目の前の部屋の鍵を開け、中に入っていった。
そのときは何も思わず俺は部屋に戻った。

翌朝、俺は帰る準備を整えて部屋を出た。
あの廊下を曲がったとき、昨日バーサンが入っていった部屋のドアがちょうど開いた。
でてきたのは

修学旅行生だった。それで俺ポカーン。
おちtけ、昨日のバーサンはきっと引率の教師だ。きっとそうに違いない。

本人たちに聞いてみたところそんな先生いないそうです/(^o^)\

よく考えてみると、自分の部屋の前で電話するときにわざわざ鍵をかける人間がいるか?
そもそもなんで部屋の中で電話しないんだ?あのバーサンは何だったんだ?

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