洒落怖
ちゃぶ台の下

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ちゃぶ台の下には目を大きく開いた真っ白な顔があった
鼻から下の部分はちゃぶ台に隠れていたが、下を向いた俺の顔とそいつの顔は30cm離れていなかったであろうからもし全部見えていたら本気でショック死していたかもしれない

それからどの位経ったか、気が付いたときには夜が明けていた
幸い仕事が休みだったので気分を落ち着けようと顔を覆うように両手を押し付け、
ゆっくりと顔から離した

視界が白く覆われた

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ちゃぶ台の下
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