洒落怖
切ない金縛り

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足音は通り過ぎ階段のほうへ向かっていった
助かった・・・・俺は胸を撫で下ろし、はやく金縛りがとけることを祈った

次ぎの瞬間、大学生の姉が勢いよくドアをあけた
「○○!ごは・・・・・・んよ。はやく降りてきなさい」
俺は泣いた

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