洒落怖
そらで

この怖い話は約 2 分で読めます。

怖い話というか怖かった実体験です。

高校時代の話です。
自分は田舎に住んでおり、毎朝、電車で通学していました。
電車の本数も少なく、始業の時間より1時間近く早く学校に着くので
始業まで、教室で友達と話す毎日でした。

高校3年の夏、いつもと同じように始業まで友達と話していました。
その時、自分は一番後ろの席の横に立って前の席に座る友達と話していました。
ふと、机についていた手に目をやると、机の中(下?)から伸びた手が、手首を掴んでいました。
怖くなってしまい、しばらく手を見つめる事しか出来ません。
友達に伝ようと思い、友達に目をやって「なぁ」とだけ呟きました。
しかし、自分の手首をもう一度見るとすでに手はありません。
怖い話が嫌いな人が居たので、そのまま話を濁して終わりにしました。
今でもなんだったのか疑問です。

ちなみに、握られたっていう話によくある、握られた痕などはありませんでした。

そういえばあの時期、手首が痛くなることが多かった気がします。
原因は不明で、祖母に「そらで(空手?)」だと言われ毎回手首に紐を結ばれていました。

この怖い話にコメントする

そらで
関連ワード
ここ1か月ででよく見られています
サイト内でよく見られています
関連ページ