洒落怖
左に居たのは

この怖い話は約 2 分で読めます。

信じてもらえないと思って書きます。

昨日の深夜(といってもおそらく4時くらい)の話です。

事件が起こるの数時間前に彼女とひょんなことから喧嘩をしてしまった。

俺も俺で譲らず喧嘩が続いたまま寝ることになってしまった。
正直自分でもいい気持ちしなかったし喧嘩が長引くの嫌だから明日彼女に謝ろうとか思ってた。

そして寝始めて何時間たったことだろう、突如耳鳴りがして目を覚ましてしまった。
気付けば身体も動かない状態になっていた、「金縛り!?」瞬間的に思った。

しかし昔からよく金縛りにかかっていた俺は「ああバイトで疲れてるんだなあ」って思ってたが、なにやら左側に気配を感じる。
左を向いてしまった、そこに居たのは…。

真っ白な顔で目が真っ赤な彼女が俺を睨んでた。

そして時間が経ったのか経ってないのか起きたら4時だった。(彼女の顔を見て気絶したのかそのままハッと起きたのか自分でも分からない。)
彼女にこの話をしたら彼女自身ビックリしていた。
彼女曰く俺との喧嘩の事を気にし過ぎて朝方まで眠れなかったそうだ。(関係してるのか知らないけど)
今でも彼女と付き合っているがちょっとだけ彼女が怖いwww

つたない、読みにくい文章ですいません。
しかし人生で初めて経験した怖い話です。

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左に居たのは
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