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九州で育った父の話。 父が小さい頃、川で遊んでいたら上から船が流れてきた。 綺麗だと思って持って帰ったら、親に精霊流しの船だと言われこっぴどく怒られた。 その晩、高熱を出して寝込んでしまい夢を見た。 恐ろしい鬼やわけの分からないものが沢山いて、まるで地獄のようだったという。 次の日、船は戻したそうだ。
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